NVIDIA、TSMCの0.11ミクロン技術を採用

 
 

パフォーマンスと消費電力の改善を実現するディープ・サブミクロン・プロセス技術を半導体業界で初めて採用 

 

2004226 - 画像処理ソリューションで世界をリードするNVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)NasdaqNVDAは、米国時間2月24日、半導体企業として初めて台湾積体電路製造(以下TSMCTAIEX2330NYSETSM)の0.11ミクロン・プロセス技術を採用し、選り抜きの次世代グラフィックス・プロセシング・ユニット(GPU)を製造することになったと発表しました。NVIDIATSMC0.11ミクロン・プロセス技術と自社独自の革新的エンジニアリング設計を組み合わせ、シングル・グラフィックス・プロセッサで高いパフォーマンスと低い消費電力を実現します。

 

NVIDIAのオペレーション担当バイスプレジデント、ダイ・マ(Di Ma)は、「この新しいプロセス技術への移行に関する決定は、TSMCNVIDIAの長期にわたる協力関係を改めて示しています。アーキテクチャ上数々の強化を施したことに加え、この新しい製造技術の採用により、エンドユーザが様々なデジタル機器とやり取りすることが可能な製品を引き続き提供することができます。このような進歩が我々にもたらす新しい機会に期待しています」と述べています。

 

TSMCの社長、リック・ツァイ(Rick Tsai)博士は、「TSMCは、NVIDIAのような前向きな企業との革新的コラボレーションに力を注いでいます。このような協力関係を通じて、お客様に新たな機会をもたらす技術基盤を実現することができるのです」と述べています。

 

TSMC0.11ミクロン・プロセス技術は、基本的に同社が業界をリードする0.13ミクロン・プロセス技術の半導体を縮小したものです。0.11ミクロン・プロセス技術は、FSGベースの誘電体を使用して高性能版および汎用版の両方で提供されます。実際の結果は設計により異なりますが、TSMCの高性能版0.11ミクロン・プロセス技術ではトランジスタが強化さており、FSG ベースの0.13ミクロン技術と比べスピードの向上と消費電力の低減が実現されています。

 

TSMCは、高性能版0.11ミクロン・プロセス技術の開発を2002年に開始し、その後同技術は200312月に製品テストをクリアしました。設計ルール、設計ガイドライン、SPICEおよびSRAMモデルはすでに開発されており、サードパーティ製コンパイラは3月に供給開始となる予定です。歩留まりはすでに生産レベルに達しており、低電圧版はすでに量産に入っています。来年第1四半期には、汎用版0.11ミクロン・プロセス技術を使ったリスク生産が開始される予定です。

 

 

TSMCについて

TSMCは、世界最大の半導体ファウンドリ専門メーカーであり、業界最先端のプロセス技術と、プロセスで実証されたライブラリ、IP、設計ツールおよびリファレンス・フローに関して業界最大のポートフォリオを提供しています。同社は、最先端300mmウェハーのファブを1つ、8インチ・ウェハーのファブを5つ、そして6インチ・ウェハーのファブを1つ操業しています。また、2つのジョイント・ベンチャー・ファブ(VanguardSSMC)と完全子会社のWaferTechという、相当の生産能力をもつファブを所有している。2001年初頭、TSMCは、IC製造会社として初めて顧客と90ナノメータ技術提携プログラムを締結しました。TSMCの本社は台湾・新竹。 TSMCの詳細については、http://www.tsmc.comをご覧ください。

 

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E-Mail: jhchoua@tsmc.com

 

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PR Manager,

TSMC North America

Tel: +1-408-3827921

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NVIDIAについて

NVIDIA Corporation (Nasdaq - NVDA)は、一般消費者および専門家の双方のコンピュータ市場に向けた最新のグラフィックスおよびマルチメディア情報処理技術における世界的なリーディング企業です。同社のグラフィックス・プロセッサと通信プロセッサは、幅広い市場で採用されており、一般消費者向けデジタルメディアPC、エンタープライズPC、プロフェッショナル・ワークステーション、デジタル・コンテンツ作成システム、ノートPC、軍用ナビゲーション・システム、ビデオゲーム機など様々なコンピューティング・プラットフォームに組み込まれています。本社はカリフォルニア州サンタクララにあり、従業員数は世界で1,800人を超えます。詳細については、www.nvidia.com あるいは日本語サイト http://jp.nvidia.com/ をご覧下さい。

 

NVIDIAの製品ファミリに対する販売量の予測および継続的な売上成長の予測に関するすべての記述を含め、本プレスリリースに記載されている記述の中には将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。このようなリスクと不確実性には、新製品の製造およびその他の遅延、製造プロセスや会社のサードパーティーメーカーへの依存性に関わる問題、PCおよび半導体産業界の周期的な景気動向を含む一般的な市場のトレンド、競合製品や代替製品

 

の価格設定の影響、新製品の市場での受け入れ度、およびサードパーティーデベロッパーおよびパブリッシャーへの会社の依存などがありこの限りではありません。これらのリスクや不確実性に関するさらなる議論に関しては、投資家の皆様には、米国証券取引等監視委員会 (Securities and Exchange Commission) に提出されているForm 10-Kの会社年次レポートとForm 10-Qの会社四半期レポート、特にその中の「Certain Business Risks」のセクションを参照されることをお薦めします。

 

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