NVIDIA、新しいPCI Expressコアロジック・ソリューションでサーバー/ワークステーション市場に参入

 
 

NVIDIA nForce Professional MCPPCI Expressコアロジックを業界で初めてサポートし、AMD Opteronプロセッサを搭載したワークステーションやサーバーのコンピューティング環境に対応

 

2005126,グラフィックスおよびデジタルメディア・プロセッサで世界をリードするNVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)NasdaqNVDA)は米国時間124日、AMD Opteron™プロセッサ搭載サーバー/ワークステーション向けPCI Expressコアロジック・ソリューションとして業界唯一となるNVIDIA® nForce Professionalメディア・コミュニケーション・プロセッサ(MCP)を発表しました。今回の発表は、一般消費者向けデスクトップPC市場でのPCI Express製品ラインの投入成功に続くものです。

 

NVIDIA nForce Professional MCPは、ブレード・サーバーやコンピューティング・ファーム、コンピュータ支援設計(CAD)、デジタル・コンテンツ作成(DCC)、ビジュアライゼーションなどのコスト効果に優れたサーバー/ワークステーション環境用に設計された製品で、PCI Expressをはじめ、クライアント・ベースのセキュリティ機能やTCP/IPオフロード、フォールトトレランスを備えたストレージ、さらにはマルチディスプレイやNVIDIA SLIScaling Linking Interfaceなどを含むNVIDIA Quadro® ワークステーション・グラフィックス・ソリューションへの最適化など、さまざまな先進技術をサポートした業界初かつ唯一のソリューションです。

 

NewisysCEO、フィル・ヘスター(Phil Hester)氏は、「NVIDIA nForce Professionalプラットフォームほど、各種業務用コンピューティング環境でサーバーを使用するユーザーにさまざまな機能を提供してくれる製品はありません」と述べています。

 

AMDのコーポレートバイスプレジデント兼コンピュテーション製品グループ/マイクロプロセッサ・ビジネス・ユニット担当ジェネラル・マネジャーであるマーティ・セイヤー(Marty Seyer)氏は、次のように述べています。「NVIDIAは、プラットフォーム設計で優れた製品を生み出してきましたが、今回の多機能NVIDIA nForce Professional MCPも例外ではありません。ダイレクトコネクト・アーキテクチャを採用した当社のAMD OpteronプロセッサとNVIDIA nForce Professionalを組み合わせれば、32ビットと64ビットの両方のコンピューティング環境において、今日最も要求の厳しいプロフェッショナル用グラフィック・アクセラレータやサーバーI/Oカードが余裕をもって動作できるだけのパフォーマンスとスケーラビリティ、機能が得られます。」

 

NVIDIA nForce Professional MCPファミリは、現在、NVIDIA nForce Professional 22002050というMCPI/Oチップがありますが、以下のようにさまざまな機能を持ち、産業用コンピュータ・プラットフォームとして最適です。」

 

*  AMD Opteronプロセッサのダイレクトコネクト・アーキテクチャ™に対応した、画期的でスケーラブルなシングルチップ・アーキテクチャ

*  PCI Expressをフルサポート。2200 MCPなら一つ、2050 MCPなら複数で最大80レーンをサポート。AER(アドバンスト・エラー・レポーティング)やホットプラグ、MSI(メッセージ・シグナル割込)など、サーバー特有の仕様にも対応

*  TCP/IPハードウェア・オフロード機能を持つネイティブなGigabit Ethernetに対応し、高度なネットワーキングやデータ処理が可能(帯域合計は最大4Gb/sec

*  次世代SATA 3Gb/sハードドライブのネイティブサポート(合計で最大16ドライブ)

*  RAID機能に完全対応

*  Microsoft® Windows® Linuxをサポート

*  NVIDIA統合ドライバアーキテクチャにより、IT管理が容易でTCO(総使用コスト)の削減を実現

 

IBMIntelliStationワークステーションおよびリナックス・クラスター担当ワールドワイド・ディレクター、ボブ・レナード(Bob Lenard)氏は、「NVIDIAAMD Opteronプラットフォーム用PCI Express製品を最初に発表してくれたことを歓迎します。IBMNVIDIAはワークステーション・グラフィックス分野で長年にわたり協力関係にあり、今回のNVIDIA nForce Professional製品も、従来のNVIDIA Quadro製品と同じように高品質で高い信頼性を持つものと信じています」と述べています。

 

Sun Microsystemsのワークステーション・マーケティング担当シニア・ディレクター、ラジェシュ・シャッカワー(Rajesh Shakkarwar)氏は、「SunNVIDIAは緊密な協力関係にあり、パートナーとして、AMD Opteronプロセッサを搭載したSun Javaワークステーション用の高性能グラフィックス・ソリューションを提供してきました。NVIDIA製品は高いパフォーマンスと信頼性という確固たる実績を持っており、今回のNVIDIA nForce Professional MCPも例外ではないはずです」と述べています。

 

NVIDIA nForce Professional MCPを搭載したプロフェッショナル用製品は、現在、AlienwareBoxx TechnologiesColfaxIWILLPanta SystemsTyan @XIR Computerなど、ワークステーションやサーバー、マザーボードの大手プロバイダーから販売中であり、今後は他社からも対応製品が提供される予定です。

 

NVIDIAのプラットフォーム・ビジネス担当ジェネラル・マネジャー、ドリュー・ヘンリー(Drew Henry)は、次のように述べています。「PCI Expressへの移行にあたり、NVIDIAでは、プロフェッショナルが必要とするテクノロジーを用意しました。この新技術により、NVIDIAは、サーバー/ワークステーション・プラットフォームで傑出したサプライヤーになったといえます。今後は、Opteronプロセッサを搭載したプラットフォームの大手サプライヤーとの協力を推進していきたいと考えています。」

 

NVIDIAについて

NVIDIA Corporation (Nasdaq - NVDA)は、一般消費者および専門家の双方のコンピュータ市場に向けた最新のグラフィックスおよびマルチメディア・プロセッサにおける世界的なリーディング企業です。同社のGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)とMCP(メディア・アンド・コミュニケーション・プロセッサ)およびWMP(ワイヤレス・メディア・プロセッサ)は、幅広い市場で採用されており、一般消費者向けおよび企業向けPC、ノートPC、ワークステーション、PDA、携帯電話、ビデオゲーム機など様々なコンピューティング・プラットフォームに組み込まれています。本社はカリフォルニア州サンタクララにあり、従業員数は世界で2,000人を超えます。詳細については、www.nvidia.com あるいは日本語サイト http://jp.nvidia.com/ をご覧下さい。

 

NVIDIA nForceプロフェッショナル用製品の利点・使用・機能・性能、NVIDIA nForce Professional MCPを採用する大手ワークステーション/サーバー/マザーボード・メーカーの追加発表、NVIDIAがサーバー/ワークステーション・プラットフォームの傑出したサプライヤーであることに関する記述を含め、本プレスリリースに記載されている記述の中には将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。このようなリスクと不確実性には、新製品の生産の遅延、製造欠陥、サードパーティーメーカーへの依存性に関わる問題、ワークステーションおよびサーバー・プラットフォームの周期的な景気動向を含む一般的な市場のトレンド、新製品および新技術の市場での受け入れ度、PCI Express技術の採用の遅延、当社製品の統合の遅延、競合製品や代替製品による影響、業界の標準およびインターフェイスの変化、サードパーティーデベロッパーおよびパブリッシャーへの依存性に関わる問題などがありこの限りではありません。これらのリスクや不確実性の詳細に関しては、20041024日を末日とするForm 10-Qの会社四半期レポートなど、米証券取引委員会(SEC)に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載されます。これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基づくものであり、NVIDIAはこれらの記述を更新する一切の義務を負いません。

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NVIDIA® Corporationは登録商標です(2005年)。その他の会社名、および/または製品名はすべて、それぞれのメーカーの商標および/または登録商標です。機能、価格、可用性、および仕様は予告なしに変更されることがあります。

 

エディターの方へ:更に詳しいNVIDIA情報はNVIDIAプレスルームまでどうぞ。

http://jp.nvidia.com/page/press_room.html

 

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