~ NVIDIA、NVIDIA nForce4が持つパフォーマンスとストレージ、セキュリティ、ネットワーク機能をIntel® Pentium® 4搭載のPCとマザーボードに提供
2005年4月6日,グラフィックスおよびデジタルメディア・プロセッサで世界をリードするNVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は米国時間4月5日、インテル・プラットフォーム用の新製品となるNVIDIA nForce4™ SLI™ Intel Editionメディア・コミュニケーション・プロセッサ(MCP)の発売を発表しました。これはコアロジック・ソリューションを採用した新しい製品ラインで、NVIDIA® SLI技術やハードウェア・ベースのファイアウォール・セキュリティ、先進のストレージ・ソリューション、ネイティブGigabit Ethernetなど、今までのインテル・プラットフォームでは利用できなかった様々な機能を搭載しています。
NVIDIAのMCP製品担当ジェネラル・マネジャー、ドリュー・ヘンリー(Drew Henry)は、次のように述べています。「過去3年間、NVIDIAは、数々の受賞歴を誇るMCPソリューションをデジタル消費者に提供し、その技術におけるイノベーションとリーダーシップが高く評価されています。コアロジックは最新のデジタルメディアPCの中核となる技術として、デジタルメディア・コンテンツのダウンロードや保護、ストレージ、再生など、NVIDIA nForceファミリMCPの基盤となる機能を実現します。」
NVIDIA nForce4 SLI Intel Edition MCPは、Socket 775 Intel Pentium 4プロセッサを使ったデスクトップ PCやマザーボード用として設計された製品です(今後登場予定のデュアルコアのIntel PentiumプロセッサExtreme EditionやPentium Dプロセッサにも対応)。NVIDIA SLI技術を初めてサポートした結果、一つのシステムで2枚のグラフィックスカードのレンダリング能力を組み合わせて利用することが可能で、パフォーマンスが向上し、比類のないゲーム性能を発揮します。
NVIDIA nForce4 SLI Intel Edition MCPは、NVIDIA SLI技術の採用に加え、以下のようにさまざまな機能も搭載し、パフォーマンスとイノベーションの基準を大幅に引き上げました。
・ NVIDIA DualDDR2アーキテクチャをサポート。
128ビット広帯域メモリ・インターフェイスを持ち、メモリ帯域幅は最大10.6GB/秒、DDR2-667MHzのDIMMメモリをサポートしました。
・ ハイパフォーマンスを実現。
1066MHzフロントサイド・バス(FSB)とマルチPCI Express構成をサポートしました。
・ NVIDIA QuickSync™技術とDASP 3.0技術を搭載。
システム・レイテンシの削減とシステム・パフォーマンスの最大化を実現しました。
・ NVIDIA ActiveArmor™技術を搭載。
ハードウェア・アクセラレータを持つセキュリティ・ファイアウォール・ソリューションを、半導体自体に組み込みました。悪意を持つスパイウェアやハッカーの攻撃からPCを保護します。NVIDIA ActiveArmor技術には、直感的にわかりやすいソフトウェア・インターフェイス、NVIDIA Firewallが付属します。このインターフェイスからは、インターネットに接続しようとするアプリケーションを検出する自動検知機能やリモート管理機能など、先進的なセキュリティ機能が利用できます。
・ NVIDIA MediaShield™技術を搭載。
・ 堅牢なストレージ・ソリューションで、ホーム・ムービーやデジタル画像など、さまざまな重要データを安心して管理、保存、バックアップすることができます。NVIDIA MediaShield技術には、以下のような機能があります。
○ ブート機能を持つRAID 5。高速データ・アクセスや大容量ストレージ、データ保護の実現に最適なストレージ構成です。
○ 最大で4台のSATAハードドライブと4台のPATAハードドライブを接続できます。最新の3GB/秒SATAハードドライブにも対応しています。
○ MediaShield Disk Alert Systemを搭載。ハードドライブの故障やパフォーマンス低下をリアルタイムでエンドユーザーに知らせてくれるグラフィカルな機能です。
・ NVIDIA nTune™技術を搭載。Windows® ベースのインターフェイスで、使用中のアプリケーションに最適となるようにPC構成を自動的に調整してくれます。CPUやFSB、メモリ、PCI Express、グラフィックスを含む、すべての主要システム・コンポーネントの大幅なオーバークロック動作も可能になります。
NVIDIAは、すでに製品版チップを世界の大手PC OEMメーカー、システム・ビルダー、マザーボード・メーカー各社に提供しており、これらのメーカーは新製品の発売に向けて準備を急いでいます。製品版チップを提供したメーカーは、Abit、ABS、Acer、Alienware、Amax、ASUSTeK、Atelco、Axcelerate Computers、Biostar、Bow.it、Chaintech、CyberPower、DFI、ECS、EID、Epox、Falcon Northwest、Foxconn、Gigabyte、Ibuypower、IHDE、ISM Captain Flint、McKinnon Micro、Microstandard、Milwaukee PC、MPC、MSI、Network Technical、Olidata、PC Club、Polywell、Scan、Seanix、Topnotch、Tuxon、Vicious PC、Vobis、Voodoo PCなどです。
AcerのEMEAコンシューマー デスクトップ ディレクターであるアントネロ フォルナラ(Antonello Fornera)氏は、「NVIDIA SLI技術は、当社の消費者が望んでいる必須の機能です。このNVIDIA SLI技術を搭載したプラットフォームをインテルユーザに提供できることを大変嬉しく思います」と、述べています。
NVIDIA nForce4 SLI Intel Edition MCPの詳細については、www.nvidia.comをご覧ください。
NVIDIAについて
NVIDIA Corporation (Nasdaq - NVDA)は、一般消費者および専門家の双方のコンピュータ市場に向けた最新のグラフィックスおよびマルチメディア・プロセッサにおける世界的なリーディング企業です。同社のGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)とMCP(メディア・アンド・コミュニケーション・プロセッサ)およびWMP(ワイヤレス・メディア・プロセッサ)は、幅広い市場で採用されており、一般消費者向けおよび企業向けPC、ノートPC、ワークステーション、PDA、携帯電話、ビデオゲーム機など様々なコンピューティング・プラットフォームに組み込まれています。本社はカリフォルニア州サンタクララにあり、従業員数は世界で2,000人を超えます。詳細については、www.nvidia.com あるいは日本語サイト http://jp.nvidia.com/ をご覧下さい。
本プレスリリースに記載されている記述の中には将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。このようなリスクと不確実性には、技術互換性の欠如、生産やソフトの不具合、半導体業界の周期的動向を含む一般的な業界トレンド、弊社製品の統合の遅延、競合製品や代替製品による影響、業界基準やインターフェイスの変化、NVIDIAのサードパーティーデベロッパーおよびパブリッシャーへの依存などがありこの限りではありません。これらのリスクや不確実性の詳細に関しては、2004年10月24日を末日とするForm 10-Qの会社四半期レポートなど、米証券取引委員会(SEC)に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載されます。これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基づくものであり、NVIDIAはこれらの記述を更新する一切の義務を負いません。
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