OpenCL
OpenCL™ (Open Computing Language)は、CUDAアーキテクチャ上で動作する、異種コンピューティングの新しいクロスベンダ標準です。開発者は OpenCLを使用して競争力の高いコンピュータアプリケーションを創出するために、NVIDIA GPUの大規模並列コンピューティングの力を利用できるようになります。OpenCLは、標準化するにつれて他企業のプロセッサでサポートされるようになりました。NVIDIAは、開発者がGPUのアプリケーションをより速く創出するために必要とするドライバやツールなどを提供していきます。
NVIDIAとのパートナーシップにおいて、OpenCLはGPUのコンピューティングのためのクロスプラットフォーム環境を構築する目的で、2008年夏にアップル社からクロノスグループに委託されました。NVIDIA は創業よりOpenCLの開発グループのトップに就任し、 2009年6月には世界で初めてWindows、Linux向けの GPU を発表しました。
NVIDIA は2009年10月以来、製造ドライバをエンドユーザーに向けてOpenCLをサポートし、2006年より発表されたCUDAアーキテクチャGPUの全180,000,000以上がOpenCLをサポートしてきました。
OpenCLの開発:
NEW! OpenCL v1.1ドライバおよびコードサンプル提供開始
OpenCL v1.1 プレリリースドライバおよびSDKコードサンプルが、ついにGPUコンピューティング登 録デベロッパ向けに提供されます。すぐにOpenCL v1.1をダウンロードするには、アカウントへログインまたは申し込みをしてください。
- NVIDIA Visual プロファイラ・バージョン v3.0
- NVIDIA SDK OpenCL コードサンプル v3.0
- NVIDIA OpenCL プログラミング・ガイド v2.3
- NVIDIA OpenCL ベスト・プラクティス・ガイド v2.3
- NVIDIA OpenCL ジャンプスタート・ガイド v0.9
- NVIDIA OpenCL 開発者フォーラム
- Khronos OpenCL ニュース
- Khronos OpenCL クイック・リファレンス・ガイド
- もっと見る…
NVIDIAは、全ての言語、および開発者がGPU並列処理能力を利用できるようにするAPIを積極的にサポートしています。より幅広い言語選択がGPU での並列コンピューティングを利用できるアプリケーションの数と範囲を広げるに関して、NVIDIAには包括的な長い歴史とサポート標準があります。APIによる現在のCおよびFortran言語のサポート、そしてOpenCLおよびMicrosoft DirectComputeが利用可能になることで、GPUコンピューティングは今や主流となっています。NVIDIA は、GPUのためのオープン言語の息吹を提供する、唯一のプロセッサ企業です。
NVIDIAによる業界トップのOpenCLサポート:
20101月 – Direct3D9/10/11 バッファシェアリングとループアンローリング(ループ展開)のOpenCL拡張をサポートするR195ドライバを発表
1月 – クロノスグループが、同時に複数のOpenCLコードを使用できるNDIVIAによるICDの仕様を批准
2009
10月 – 500人以上の追加開発者のためにOpenCLトレーニングを提供するGPU技術会議を開く
9月 – 無料ウェビナー(ウェブセミナー)を通して1000人以上の開発者向けのOpenCLトレーニングを完了
9月 – 全エンドユーザー(公開)向けにWindowsとLinux用のドライバ・パッケージでOpenCL1.0準拠サポートの発送を始める
9月 – OpenCLアプリケーションに業界初のハードウェア・パフォーマンス・プロファイリングツールであるOpenCLビジュアルプロファイラを発表
7月 – 「GPUコンピューティングとOpenCL入門」と「OpenCLプログラミングのためのベストプラクティス、上級」ウェビナーを開発者に向けて初めて開く
7月 – NVIDIAのOpenCL ベスト・プラクティス・ガイドを発表。 最適化テクニックおよびOpenCLの正確な結果を早く構築できるようになるガイドラインが書かれている
7月 – GPU、CPUおよび他タイプのプロセッサ上において複数のOpenCLコードを同時に使用できるようにする目的で、クロノスOpenCLワーキンググループにICD用のソースコードおよび仕様を提供する
6月 –業界初OpenCL 1.0 準拠ドライバおよびSDK開発を発表
4月 – WindowsとLinux用に業界で初めてOpenCL 1.0 GPUドライバを発表。CUDA Cから既存のコードに移植する方法を書いた100ページ以上のNDIVIA OpenCLプログラミング・ガイド、OpenCLジャンプスタート・ガイド、OpenCL開発者フォーラムを共に発表
2008
6月 – アップル社はOpenCLの企画案をクロノスグループに提出。NDIVIAはOpenCLワーキンググループのトップに志願
2007
6月 – ハイパフォーマンスコンピューティングのために構築された最初のGPU、テスラC870を立ち上げる
5月 – ノートPCおよびワークステーションでOpenCLを起動できる初めてのCUDAアーキテクチャGPUを発表
2006
OpenCL はKhronos Groupのライセンス下で使用しているAppleの登録商標です