NVIDIA 3D Vision搭載のEpic Unreal Engine 3を使用した 最新のアクションシューター、『Bulletstorm』がついに発売|NVIDIA
 

NVIDIA 3D Vision搭載のEpic Unreal Engine 3を使用した 最新のアクションシューター、『Bulletstorm』がついに発売

 
 

3D Visionの統合サポートを実現した、人気世界一のゲーム・エンジンが 比類ない3Dゲーム体験を提供

2011年2月22日 - カリフォルニア州サンタクララ - NVIDIA(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO: ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は本日、NVIDIA® 3D Vision™テクノロジをサポートしたEpic Games社のUnreal Engine 3(UE3)を使って開発された人気のアクションゲーム、『Bulletstorm』が発売されたと発表しました。3D Visionは高い評価を受けているNVIDIAの3Dテクノロジで、デスクトップやノートパソコンでゲーマー、映画ファン、写真愛好家にすばらしい立体3D体験を提供することができます。

『Bulletstorm』は前評判の高いアクション・シューティング・ゲームで、People Can Fly社がEpic Games社のUE3エンジンを使って開発しました。発売元はElectronic Arts社で、本日より、小売店およびオンラインショップの店頭に並びます。

NVIDIAコンテンツ&テクノロジ担当副社長のトニー・タマシ(Tony Tamasi)は、次のように述べています。「『Bulletstorm』を見ると、最新の立体3Dでゲームがどれほどすごいものになるのかがよくわかります。NVIDIA 3D VisionをサポートしたUE3ならどのような種類のゲームでもすてきな3D効果を付加することができますし、People Can Fly社の仕事はそれこそ場外ホームラン級のすごいものとなっています。」

UE3は世界で一番人気の高いゲーム・エンジンで、『Batman: Arkham Asylum』、『BioShock 2』、『Borderlands』、『Mass Effect 2』、『Gears of War』シリーズなど、さまざまな人気ゲームに採用されています。NVIDIA 3D Visionテクノロジもフル統合でサポートした、堅牢かつ機能豊富なプラットフォームとして、世界全体で20万社を超えるデベロッパーやライセンシーが、映画並みのクオリティーを持つ3Dゲームの開発に使用しています。UE3の無償バージョンであるUnreal Development Kit(UDK)もNVIDIA 3D Visionをサポートしており、www.udk.comから無償でダウンロードすることができます。

People Can Fly社のリード・プログラマー、ルーカス・ミガス氏は次のように述べています。「3D VisionでBulletstormをプレイするというのがどれほどすごいことなのか、とても想像できるものではありません。3D Visionを使うとBulletstormの世界が本当に自分を取り囲んでいるように感じ、Skillshotシステムのすさまじい戦いが自分の回りで起きている感覚が味わえます。このすごさは体験しなければわかりません。私は体験してみて、もっと体験したいと思います。」

Epic社は、2月28日から3月4日までサンフランシスコのモスコーン・センターで行われる2011年ゲーム開発者会議(GDC 2011)のブース(サウス・ホール、ビジネススイート400番ブース)で、『Bulletstorm』はもちろん、Unreal Engine 3の最新情報などの展示を行います。GDCでは、NVIDIAも、自社ブース(サウス・ホール、1802番ブース)でNVIDIA 3D Visionテクノロジとゲームのデモを行います。

Epic Games社副社長のマーク・レイン(Mark Rein)氏は、次のように述べています。「3D Visionによる『Bulletstorm』を初めてご覧になると、あまりのすごさに度肝を抜かれるでしょう。すごいリアリズムですし、3D特殊効果も目を見はるほどのもので、ただただ、驚くばかりです。Unreal Engine 3を使うデベロッパー各社から、今後、どのようなゲームが登場するのか、待ち遠しくて仕方がありません。」

UE3もUDKも、そのままでNVIDIA 3D Visionをサポートしており、息をのむほど現実味のある立体3D環境をゲームに組みこむことが簡単に行えます。

NVIDIA 3D Visionについて
NVIDIA 3D Visionテクノロジは、500種類以上もの3DゲームにBlu-ray 3D映画、3D写真、ストリーミングのウェブ動画など、さまざまな3Dコンテンツをサポートしています。また、NVIDIAが世界に先駆けて用意した3D Visionオンライン・コミュニティ、3DVisionLive.comで、フル解像度の3D写真をアップロードして共有したり、3D映画を楽しんだりすることもできます。さらには、NVIDIAの新しい3DTV Play™ソフトウェアを使えば、デスクトップパソコンやノートパソコンを3D HDTVとHDMI 1.4対応オーディオ/ビデオ・レシーバーにつなぎ、居間でくつろぎながら、最新の3DコンテンツをフルHD 3D、HDサラウンド・サウンド・オーディオで楽しむことができます。

NVIDIA について

NVIDIAは、1999年にグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)を発明した時、コンピュータグラフィックスのパワーを世界に目覚めさせました。それ以来、ポータブルメディアプレイヤーからノートブック、ワークステーションまで幅広い範囲におけるインタラクティブなグラフィックス機器で、継続的かつ驚異的なビジュアルコンピューティングの新しい標準を創り上げてきました。NVIDIAのプログラム可能なGPUの専門的技術は、費用のかからない安価な、そして幅広いアクセスができるスーパーコンピュータによる並列処理の進歩を続けています。米国で保有する特許は1,600以上で、近代的なコンピューティングの基礎となった発見や設計に関するものもあります。より詳しい情報については、www.nvidia.com あるいは日本語サイト//www.nvidia.co.jpをご覧ください。

本参考情報に記載されている記述の中には、NVIDIA に関する利点、特徴、影響など、これらに限らず、将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。これらのリスクと不確実性に関してはこれらに限らず、より効率かつ迅速な技術開発、並列処理におけるCPUの採用、デザイン、製造、あるいはソフトウェアの欠陥、技術開発および競合による影響、ユーザの嗜好および需要の変化、競合製品のユーザの採用、業界標準およびインターフェースの変更、システムを統合する際の当社製品および技術の予期せぬパフォーマンスの損失などがあり、その他のリスクの詳細に関しては、Form 10-Kの2010年10月31日を末日とする四半期レポートなど、米証券取引委員会(SEC)に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載されます。これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基くものであり、NDIVIAはこれらの記述を更新する一切の義務を負いません。

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