トップクラスのスタートアップ企業、NVIDIAの新興企業サミットに集まる|NVIDIA
 

トップクラスのスタートアップ企業、NVIDIAの新興企業サミットに集まる

 
 

世界の最先端を走るスタートアップ企業が立体3D、ジェスチャー認識、ハイパフォーマンスコンピューティングにおけるGPUの活用について最新情報を提供

GTC09
ECS 2009は、トップレベルのベンチャーキャピタリスト、起業家、アナリスト、そして、他のGPUコンピューティングエコシステムにかかわる方々が参加します。
GTC09

2010年6月22日 - カリフォルニア州サンタクララ - NVIDIA(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO: ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は本日、グラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)を使ってブレークスルー・ソリューションを開発しているスタートアップ企業が集まる第3回新興企業サミット(ECS 2010)を開催すると発表しました。

ECSはNVIDIAのGPU Technology Conference(GTC)を構成する重要なサミットであり、GPUを活用してビジュアルコンピューティングやハイパフォーマンスコンピューティングを実現する画期的なアプリケーションやテクノロジをスタートアップの企業が展示いたします。GTC 2010は9月20日から9月23日まで、米国カリフォルニア州サンノゼで開催されます。過去2回のECSと同様、今回のECSにおいても起業家と出資者の出会いで、大きな成功のきっかけとなることを信じています。2009年のECSには、15カ国60社が出展しました。

ECS 2010では、スタートアップ企業の講演のほか、さまざまなパネルディスカッションが行われます。たとえば、表情やジェスチャー、体の動き、バイオメトリクスの認識に関するディスカッション「Computer Vision on GPUs」のほか、拡張現実(AR)、ロボティック・コンピューティングなどのセッションも予定しています。Morgenthaler VenturesとSilicon Valley Bank Venture Capital Groupが参加する「Creating Businesses Through Disruptive Industry Changes」というパネルディスカッションもあります。Forbes誌編集者、クエンティン・ハーディー(Quentin Hardy)氏をモデレーターに迎え、NVIDIAの社長兼CEO、ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)とのトークセッション「炉辺談話(fireside chat)」も行われます。

ECS 2010の新企画は、スタートアップ企業のトップに登壇していただく「CEO on Stage」です。CEOには自社の紹介をしていただくほか、業界アナリスト、投資家、テクノロジ・リーダーで構成されるパネルと活発な質疑をしていただきます。ご登壇いただくスタートアップ企業は、今後、Jon Peddie Researchのジョン・ペディー(Jon Peddie)社長とMorgenthaler Venturesのパートナー、ドリュー・ランザ(Drew Lanza)氏をはじめとするアドバイザー会議が選定を行います。8月1日に申し込みを締め切り、9月15日までに参加企業を発表します。興味をお持ちの企業は、GTC 2010 Submissionsサイトからご提案をお送りください。

ECS 2010は、ビジュアルコンピューティングをはじめとするさまざまなアプリケーションでGPUを活用する革新的な企業を幅広く紹介するサイト、NVIDIA® GPU Venture Zoneでも大きく取りあげる予定です。

GTC 2010は現在申し込み受付中です。お申し込みは、www.nvidia.com/gtcからお願いします。

エンドースメント

  • 「GPUコンピューティング革命はいよいよ本格的になりました。今年の新興企業サミットも、GPUで可能となった驚異的なイノベーション各種が展示されることでしょう。世界各地の新興企業が数多く集まり、画期的で刺激的な成果を発表してくれるものと期待しています。」
  • -NVIDIA事業開発担当副社長、ジェフ・ヘルプスト(Jeff Herbst)

  • 「GPUコンピューティングのエコシステムに参加する者にとって、新興企業サミットは絶対に参加すべきイベントです。最先端のスタートアップ企業が社外のネットワークを広げ、同業者やベンチャーキャピタリスト、起業家、アナリストなどと情報交換するのに最適な場なのです。当社には、NVIDIA CUDA®をベースとしたGPUハードウェア・システムとRealityServer®、iray®レンダラーを組み合わせた自信作があります。」
  • Luminova社CEO、クリス・ブリューイット(Chris Blewitt)氏

関連情報:

タグ / キーワード:
NVIDIA、GTC、GPU、ECS、新興企業サミット、スーパーコンピューティング、並列処理、CUDA、GPGPU、Tesla、Quadro、ハイパフォーマンスコンピューティング、HPC、ビジュアルコンピューティング、開発者、生命科学、石油&ガス、医療、財務

NVIDIA について

NVIDIAは、1999年にグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)を発明した時、コンピュータグラフィックスのパワーを世界に目覚めさせました。それ以来、ポータブルメディアプレイヤーからノートブック、ワークステーションまで幅広い範囲におけるインタラクティブなグラフィックス機器で、継続的かつ驚異的なビジュアルコンピューティングの新しい標準を創り上げてきました。NVIDIAのプログラム可能なGPUの専門的技術は、費用のかからない安価な、そして幅広いアクセスができるスーパーコンピュータによる並列処理の進歩を続けています。米フォーチュン誌でNVIDIAは半導体産業におけるイノベーション分野で2年連続して1位にランキングされました。より詳しい情報については、www.nvidia.com あるいは日本語サイト//www.nvidia.co.jpをご覧ください。

本参考情報に記載されている記述の中には、当社製品、テクノロジ、GPU カンファレンスに関する利点、特徴など、これらに限らず、将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。これらのリスクと不確実性に関してはこれらに限らず、より効率かつ迅速な技術開発、並列処理におけるCPUの採用、デザイン、製造、あるいはソフトウェアの欠陥、技術開発および競合による影響、ユーザの嗜好および需要の変化、競合製品のユーザの採用、業界標準およびインターフェースの変更、システムを統合する際の当社製品および技術の予期せぬパフォーマンスの損失などがあり、その他のリスクの詳細に関しては、Form 10-Kの2010年5月2日を末日とする四半期レポートなど、米証券取引委員会(SEC)に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載されます。これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基くものであり、NDIVIAはこれらの記述を更新する一切の義務を負いません。

本案件に関するお問合せ先:

エヌビディア
マーケティング本部 広報/マーケティング・コミュニケーションズ
中村
Emailアドレス: knakamura@nvidia.com
Tel: 03-6743-8712 Fax: 03-6743-8799

エヌビディア広報事務局
共同PR株式会社 武内 / 渡部
Emailアドレス: n-takeuchi@kyodo-pr.co.jp / hi-watanabe@kyodo-pr.co.jp
Tel: 03-3571-5326 Fax: 03-3574-0316