NVIDIA CUDAテクノロジ、デジタル写真アプリケーションのCyberLink MediaShow 5における顔認識を大幅高速化

 
 

CyberLink MediaShow 5は、アプリケーションスピードを著しく向上するために、CPUと平行してNVIDIA GeForce GPUを活用します。
CyberLink MediaShow 5は、NVIDIA GPU上で早く起動する洗練された顔認証アルゴリズムを使用するあなたの写真コレクションを編成します。
CyberLink MediaShow 5は、 写真が誰かを写真ライブラリでリサーチ、整理するために、NVIDIA GPUの並列処理パワーを活用します。

2009年9月8日- カリフォルニア州サンタクララ - NVIDIA(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO: ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は本日、デジタル写真を整理する新しいソフトウェア、CyberLink MediaShow 5において、デジタル写真ライブラリの検索とソートにNVIDIA® GeForce® GPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)が提供する並列処理能力、CUDAが活用されていることを発表しました。

CyberLink MediaShow 5は、最先端の顔認識アルゴリズムによって写真の検索・整理を行うことができます。コンピュータのCPU(中央プロセッサ)とともにNVIDIA GeForce GPUが持つ膨大な並列処理能力を活用した結果、CyberLink MediaShow 5は動作が最大で70%(1)も高速化し、写真をすばやく見つけられるようになりました。

CyberLink社のCEO、アリス・H・チャン(Alice H. Chang)氏は、次のように述べています。「デジタル・カメラ、カムコーダー、スマートフォンが普及した結果、消費者は手元に膨大な数の写真を持つようになりました。そのような写真のコレクションも、顔認識とタグ付けができるMediaShow 5があれば整理しやすくなります。必要な処理時間は、NVIDIA CUDAテクノロジを実装したおかげで大幅に削減されました。」

MediaShow 5では、顔認識以外にビデオの変換にもNVIDIA® CUDA™テクノロジーを使用しており、超高画質を保ったまま短時間で変換を行うことができます。

NVIDIA CUDAグループのゼネラルマネージャー、スタンフォード・ラッセル(Sanford Russell)は、次のように述べています。「NVIDIA GPUをゲーム専用だと思うのはまちがいです。もともと画像や動画などビジュアル・データの操作に最適なプロセッサで、CUDAの登場によって他のアプリケーションでもGPUを使えるようになりました。今回、CyberLink社からこのトレンドの最先端を行く製品が登場したことはとてもすばらしいことです。」

NVIDIA CUDAアーキテクチャについての詳細は、www.nvidia.co.jp/cudaをご覧ください。

(1)NVIDIAが行った試験による結果です。308枚の写真について顔認識によるタグ付けを行い、所要時間を秒単位で計測しました。Intel Core 2 Duo E7200のみの4分06秒に対しGeForce GTS 250使用時は2分21秒で74.9%の高速化、GeForce GTX 275使用時は2分16秒で81.1%の高速化となりました。

NVIDIAについて

NVIDIAは、ワークステーション、PC、ゲーム機およびモバイル機器において、驚異的かつインタラクティブなグラフィックなグラフィックスを作り出すハイパフォーマンス・プロセッサ(GPU)を開発した、ビジュアル・コンピューティングテクノロジの世界的リーダー企業です。エンタテイメントや一般消費者マーケット向けにはGeForce®製品、プロフェッショナルデザインやビジュアリゼーション・マーケット向けにはQuadro®製品、そしてハイパフォーマンス・コンピューティング・マーケット向けにはTesla™製品を提供しています。本社はカリフォルニア州サンタクララにあり、アジア、ヨーロッパ、アメリカのあらゆる地域にオフィスを設けています。より詳しい情報については、www.nvidia.comあるいは日本語サイトhttp://www.nvidia.co.jpをご覧ください。

本参考情報に記載されている記述の中には、NVIDIA GeForce GPUおよびCUDAテクノロジによる影響、デジタル写真管理上の並列処理、GPUコンピューティングにおける影響、GPUコンピューティングの性能に関する利点、特徴、影響および性能など、これらに限らず、将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。これらのリスクと不確実性に関してはこれらに限らず、より効率かつ迅速な技術開発、デザイン、製造、あるいはソフトウェアの欠陥、技術開発および競合による影響、ユーザの嗜好および需要の変化、競合製品のユーザの採用、業界標準およびインターフェースの変更、システムを統合する際の当社製品および技術の予期せぬパフォーマンスの損失などがあり、その他のリスクの詳細に関しては、Form 10-Kの2009年4月26日を末日とする四半期レポートなど、米証券取引委員会(SEC)に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載されます。これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基くものであり、NDIVIAはこれらの記述を更新する一切の義務を負いません。

 

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