2009年11月18日 - カリフォルニア州サンタクララ - NVIDIA(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO: ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は本日、世界の大手PCメーカー、ノートパソコン用パネル・メーカー、コンテンツ・ディベロッパーとともに、最先端の120Hz駆動3D Vision対応ディスプレイを組み込み、外出先でも3Dが楽しめる高画質ノートパソコン・プラットフォームがNVIDIA® 3D Vision™エコシステムに加わることになったと発表しました。NVIDIA 3D Visionテクノロジーは、今年前半、デスクトップPC用として発売され、コンピュータ・ゲームや映画、写真をフル解像度の立体3Dで楽しめる3Dソリューションとして人気を博しています。
ASUS社副社長兼システム・ビジネスグループ、ノートブック・ビジネスユニットのジェネラルマネージャー、PC・ワン(PC Wang)氏は、次のように述べています。「NVIDIA 3D Vision対応ノートパソコンを業界に先駆けて発売できたことをとてもうれしく思っています。NVIDIAもASUSも、ゲーム技術や先端技術に対して強い情熱を持つ企業であり、今回のことは、優れた企業が協力すればすばらしいプラットフォームを作って提供できるという好例だと思います。」
NVIDIAは、PCによるゲームとエンターテイメントを2次元からリッチな3次元へと変革する動きをリードしています。NVIDIA 3D Visionテクノロジーでは、ハイテクなワイヤレスグラスと有効範囲が広い赤外線(IR)エミッタ、そして何百種類ものPCゲームを立体3Dで楽しめるように開発された変換ソフトウェアを使用します。NVIDIA 3D Visionが対応するPCゲームはすでに400種類を超えており、中でも『Resident Evil 5』、『Borderlands』、『World of Warcraft: Wrath of the Lich King』、『Batman: Arkham Asylum』、『Star Trek D-A-C』などの最新ゲームは没入感が高く、3Dカット・シーンの追加やスクリーンから飛びだして見える特殊効果も用意されているため、「本当にゲームの中にいるような気がする」、「これほど目を楽しませてくれるものはない」といった高い評価を複数の有力ゲーム誌から受けています。
Capcom社のR&D戦略企画部ジェネラルマネージャー、ジュン・タケウチ(Jun Takeuchi)氏は、次のように述べています。「『Resident Evil 5』は過去最高レベルの高い評価をいただきましたが、その多くが実質的にNVIDIA 3D Visionテクノロジーを絶賛するものでした。『Resident Evil 5』を真の3Dでプレイすると驚くほどの没入感が得られます。今後、NVIDIAとの協力をさらに推進し、さらに高次元の3Dで楽しめるPCゲームを発表して行きたいと考えています。」
NVIDIAはまた、120Hz駆動が可能な最新の3D Vision対応パネルをノートパソコンへ搭載しようと、CPT、LG、CMO、サムスンなどのディスプレイ・メーカーと協力して作業を進めてきました。このディスプレイ・パネルはくっきりと美しい2D画像が得られるほか、ちらつきのない3D画像が表示可能で、3Dのゲームや映画、写真を高画質で再生することができます。
CPT社ノートブック・ビジネスユニットのチーフ・ディレクター、リャン・チャン(Ryan Chung)氏は、次のように述べています。「NVIDIA 3D Visionは、群を抜いて没入感と画質が高い、フル解像度の立体3Dテクノロジーです。ゲームや映画、静止画を正しい3D深度で見られるという、ユーザにとってうれしい時代がようやく到来したのです。」
LGディスプレイ社副社長のデビッド・チョイ(David Choi)氏は、次のように述べています。「LGディスプレイでは、120Hzに対応した次世代型ノートパソコン用パネルでNVIDIA 3D Visionテクノロジーを完全にサポートすることを計画しています。」
サムスン電子社副社長、SH・ムーン(SH Moon)氏は、次のように述べています。「かつてないほどすばらしい3D体験を実現してくれるNVIDIAの3D Visionテクノロジーをノートパソコン用パネルの市場に提供する日を楽しみにしています。サムスンのLCD部門は、NVIDIAの3D Visionエコシステムを全面的にバックアップします。」
ノートパソコン用ディスプレイが用意されたことを受け、PCメーカー各社では、3D Vision対応ノートパソコンの発売準備が急ピッチで進められています。120Hz駆動の3D Vision対応パネルを装備したノートパソコンには、3D Vision用アクティブシャッターグラスがバンドルされます。NVIDIA 3D Visionノートパソコンは、世界初のASUS G51J 3Dが12月初旬にASUSから発売されるほか、2010年にはClevoなどOEMメーカー各社から続々と製品が発売される予定です。*
Clevo社の世界販売・マーケティング担当副社長、ステファン・チェン(Stephen Chien)氏は、次のように述べています。「NVIDIA 3D Vision対応ノートパソコンの発売をClevoとしても楽しみにしています。ゲームや映画を3Dで楽しみ、画面の中に自分がいるかのように感じるというのは、エキサイティングな体験です。ついに3Dの時代が到来したのです。」
MSI社のノートブック・エンジニアリング担当副社長、ビンセント・サン(Vincent Sung)氏は、次のように述べています。「NVIDIA 3D Visionほど優れた3Dテクノロジーはほかにありません。すばらしいこのテクノロジーを搭載し、3Dゲームや3D映画を多くの人に楽しんでもらえるノートパソコンを開発することは、MSIにとっても大きな喜びです。」
*日本国内でのASUS G51J 3Dノートパソコンの販売は未定です。
製品情報
NVIDIAとASUSは、NVIDIA 3D Vision対応ASUS G51J 3Dノートパソコンの初めてのデモを、ニューヨーク市で11月19日に開催される“Wine, Dine & Demo”(ワインと夕食とデモの会)でプレスを対象に行います。“Wine, Dine & Demo”の詳しい情報は、www.pepcom.comをご覧ください。
NVIDIA 3D Visionテクノロジの詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://www.nvidia.co.jp/object/3D_Vision_Overview_jp.html
NVIDIAについて
NVIDIAは、1999年にグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)を発明した時、コンピュータグラフィックスのパワーを世界に目覚めさせました。それ以来、ポータブルメディアプレイヤーからノートブック、ワークステーションまで幅広い範囲におけるインタラクティブなグラフィックス機器で、継続的かつ驚異的なビジュアルコンピューティングの新しい標準を創り上げてきました。NVIDIAのプログラム可能なGPUの専門的技術は、費用のかからない安価な、そして幅広いアクセスができるスーパーコンピュータによる並列処理の進歩を続けています。米フォーチュン誌でNVIDIAは半導体産業におけるイノベーション分野で2年連続して1位にランキングされました。より詳しい情報については、www.nvidia.comあるいは日本語サイトhttp://www.nvidia.co.jpをご覧ください。
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