NVIDIAとシーメンスヘルスケア、映画館並みの没入型3Dを医療現場で実現

 
 

3D超音波技術とNVIDIA 3D Vision眼鏡により、 医療関係者も両親も胎児の詳細な観察が可能に

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2009年11月30日 - NVIDIA (本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO: ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)とシーメンスヘルスケア社は本日、3D眼鏡を使って胎児をつぶさに見ることが可能な没入型3D超音波診断装置のデモを行いました。

没入型の3D映画で発達した技術を応用した超音波画像管理ソフトウェア、fourSight™ Workplace*はシーメンス社の新製品で、立体視が得られるNVIDIA® 3D Vision™眼鏡とハイエンドのプロフェッショナル・グラフィックス・ソリューション、NVIDIA® Quadro® FXを採用しており、母親の胎内にいる胎児について、目を見はるほどの3D/4D画像を得ることができます。

超音波診断装置、ACUSON S2000™を用いて取得した診断用画像をシーメンス独自のAmnioscopic Renderingテクノロジーで処理し、写真のようにクリアな胎児の3D画像を生成することに成功したのです。今までの3D超音波診断装置では、得られた3D画像を2次元のモニターで確認していました。デモを行った新製品はNVIDIA 3D Visionテクノロジーを活用し、3D画像を本当の3Dとして見ることができるため、超音波診断の体験が大きく改善されます。

NVIDIAのプロフェッショナル・ソリューション・グループ担当ジェネラルマネージャーのジェフ・ブラウン(Jeff Brown)は、次のように述べています。「高解像度の生き生きとした映像で赤ちゃんの様子を細かく見ることができれば、お母さんもお父さんも大喜びするはずです。シーメンスヘルスケア社をはじめとするパートナー各社が不可能を可能にするお手伝いをするもの-それがNVIDIAのQuadroテクノロジーです。驚くほどの3Dビジュアルを、医師にとっては費用対効果が高い形で提供できるのです。」

シーメンス社産婦人科部門のグローバルセグメント・マネージャー、バーバラ・デル・プリンス(Barbara Del Prince)氏は、次のように述べています。「このテクノロジーが登場したおかげで、3D/4Dの超音波診断が一段、進歩しました。シーメンス社のfourSight Workplaceでは、NVIDIA Quadroプロフェッショナル・グラフィックス・ソリューションと3D Visionテクノロジーを採用した結果、医療面で実効あるメリットを実現するとともに、親御さんにも医師にもうれしい、すばらしい体験が提供できるようになったのです。」質が向上した結果、従来よりも多くの情報を医師が入手できるようになるほか、手術や治療について外科医と患者のコミュニケーションが改善される可能性があります。

新製品のデモは、北米放射線学会(Radiological Society of North America)の年会で行われました。この会議では、放射線医学と医療画像の分野における最先端の科学、教育、技術が展示されます。シーメンスのfourSight Workplaceは、医療用の画像、クリップ、3D/4Dボリュームデータの管理を通じて部門内のワークフローを改善します。デモでは、DellのPrecision T5500ワークステーションにNVIDIA Quadro FX 3800プロフェッショナル・グラフィックスカードを搭載し、サムスンの2233RZ 22インチ、3D Vision対応LCDとNVIDIA 3D Vision眼鏡を使って、超音波診断で得た3次元の高解像度ソノグラムを真の3Dで見られることを実証しました。

NVIDIA Quadro FXを搭載したハイエンド・ソリューションあるいはウルトラハイエンド・ソリューションでディスプレイを駆動し、ステレオ立体視用3D眼鏡をかけると、クアッドバッファのステレオ立体視が得られます。対応する眼鏡やディスプレイ、NVIDIA 3D Visionなどについての詳しい情報は、http://www.nvidia.co.jp/object/quadro_pro_graphics_boards_jp.htmlをご覧ください。
シーメンスヘルスケア社について
シーメンスヘルスケアは、医療関係で世界最大級のサプライヤーです。特に医療ソリューションのプロバイダーとして有名で、診断技術や治療技術を中心に、情報技術やシステム・インテグレーションなどの知識工学においても革新的な強みを有しています。ラボ診断関連の買収により、シーメンスヘルスケア社は、世界初の総合ヘルスケア企業となりました。画像診断やラボ診断、治療、医療情報技術のソリューションを統合するとともに、コンサルティングやサポートなどのサービスも提供できるようになったのです。シーメンスヘルスケアでは、予防から早期発見、診断、治療、ケアにいたるまで、医療分野全体をカバーするソリューション各種を提供しています。補聴器の世界的な市場リーダーでもあります。従業員は約49,000人で、世界130カ国に事業展開しています。2008年度(9月30日末日)、シーメンスヘルスケアの売上高は112億ユーロ、受注高は118億ユーロ、部門利益は12億ユーロでした。詳しい情報はhttp://www.siemens.com/healthcareをご覧ください。

* fourSight™ Workplaceは開発段階の製品です。

NVIDIAについて

NVIDIAは、1999年にグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)を発明した時、コンピュータグラフィックスのパワーを世界に目覚めさせました。それ以来、ポータブルメディアプレイヤーからノートブック、ワークステーションまで幅広い範囲におけるインタラクティブなグラフィックス機器で、継続的かつ驚異的なビジュアルコンピューティングの新しい標準を創り上げてきました。NVIDIAのプログラム可能なGPUの専門的技術は、費用のかからない安価な、そして幅広いアクセスができるスーパーコンピュータによる並列処理の進歩を続けています。米フォーチュン誌でNVIDIAは半導体産業におけるイノベーション分野で2年連続して1位にランキングされました。より詳しい情報については、www.nvidia.com あるいは日本語サイトhttp://www.nvidia.co.jpをご覧ください。

本参考情報に記載されている記述の中には、NVIDIA Quadro テクノロジに関する利点、特徴、影響および性能、ソフトウェア開発におけるCUDAの影響など、これらに限らず、将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。これらのリスクと不確実性に関してはこれらに限らず、より効率かつ迅速な技術開発、並列処理におけるCPUの採用、デザイン、製造、あるいはソフトウェアの欠陥、技術開発および競合による影響、ユーザの嗜好および需要の変化、競合製品のユーザの採用、業界標準およびインターフェースの変更、システムを統合する際の当社製品および技術の予期せぬパフォーマンスの損失などがあり、その他のリスクの詳細に関しては、Form 10-Kの2009年10月2日を末日とする四半期レポートなど、米証券取引委員会(SEC)に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載されます。これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基くものであり、NDIVIAはこれらの記述を更新する一切の義務を負いません。

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エヌビディア
マーケティング本部 広報/マーケティング・コミュニケーションズ
中村
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Tel: 03-3571-5326 Fax: 03-3574-0316

 




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