NVIDIA、CESで3D分野リーダーとしての地位を固める|NVIDIA
 

NVIDIA、CESで3D分野リーダーとしての地位を固める

 
 

NVIDIA GeForce GPUで実行する世界初の消費者向け3Dマルチディスプレイ・ソリューションなど、3D Visionエコシステムのすべてを展示

2010年1月6日 - ネバダ州ラスベガス、コンシューマー・エレクトロニクス・ショー (CES) -2010年は3D元年として記憶される年になるでしょう。この変化の先頭を走るNVIDIAは、多くの人に3Dを届けたいと考えています。ラスベガスで開催される今年のCESでNVIDIAはさまざまな新製品と新技術を展示し、NVIDIA 3D Vision™に対応したハードウェアとソフトウェアのエコシステムをGeForce® GPU搭載のPCに組み合わせれば、ブルーレイ3Dムービー、ゲーム、写真はもちろん、ウェブまでをも含むあらゆるPCエンターテイメントで3Dが使えるプラットフォームとなることを示します。

NVIDIAが出展するSouth Hall 4の35912番ブースでは、以下のような構成で3D Visionテクノロジの紹介を行います。

  • デスクトップPC-Acer、Alienware™など大手ディスプレイ・メーカー各社が提供する1080p、120Hzという最新式の3D Vision対応LCDパネルを使用しています。
  • 3D Vision対応ノートブック-大手ノートブックPCメーカー各社が提供する新製品で、いずれも120Hzという最新式の3D対応ディスプレイを搭載しています。
  • NVIDIA 3D Vision Surround-世界初の消費者向けマルチディスプレイ3Dソリューションで、高画質のモニターあるいはプロジェクタ、3台を使って3Dコンテンツを楽しむことが可能です。IMAX®のような感じで息をのむゲーム体験が得られるのです!

優れた3Dハードウェアとともに、魅力的なコンテンツも多数、展示されます。いずれも、3D Visionアクティブシャッターグラスを通して3Dで楽しむことができます。中でも注目に値するのは以下のコンテンツです。

  • 最新のブルーレイ3Dソフトウェア・プレーヤー-ArsoftのTotalMedia Theatre 3、CyberlinkのPowerDVD Ultraなどが展示されます。
  • ブルーレイ3Dコンテンツ-ディズニーの『トイ・ストーリー3』、『クリスマス・キャロル』、『アリス・イン・ワンダーランド』の紹介ビデオなど多数が展示されます。
  • フル1080pの立体3Dで楽しめる最新のPCゲーム各種-『James Cameron’s Avatar: The Game』、『Batman: Arkham Asylum』、『Dark Void』、『Just Cause 2』、『Need for Speed: Shift』などが展示されます。

さらに、

  • NVIDIA 3D Visionグラスを使い、フルカラーでYouTube 3Dが楽しめるAdobe® Flashプレーヤーの3Dテクノロジー対応デモンストレーション・バージョンも、世界で初めて、体験してみることができます。

このほかNVIDIAは、3D写真のブースもCES会場にご用意します。ブースにご来場いただければ、富士フイルムの新製品、FinePix REAL 3D W1デジタル・カメラを使って3D写真をお撮りします。この写真は、その後、オンラインで楽しむことができます。

NVIDIAのCESブース(South Hall 4、35745番)にご来場いただければ、DepthQ HD 3DプロジェクタとAcer GD245HQ 1080p LCDディスプレイを使い、NVIDIA 3D Vision Surroundによる真に没入型のゲームを実際に体験していただくことができます。

NVIDIA 3D Visionテクノロジーと3D Visionエコシステムについての詳細は、//www.nvidia.co.jp/object/3D_Vision_Overview_jp.html をご覧ください。

編集者向け注記:

3D Vision Surroundは、今週開催されるプレス関係者だけを対象としたイベント、PepcomとShowstoppersでも紹介されます。

400種類を超える3D Visionテクノロジー対応ゲームの全リストは、//www.nvidia.co.jp/object/3D_Vision_3D_Games_jp.html をご覧ください。

Fujifilm FinePix REAL 3D W1デジタル・カメラのサポートなど、3D Visionテクノロジーによる3D写真の閲覧についての詳細は、//www.nvidia.co.jp/object/3D_Vision_3D_Pictures_jp.html をご覧ください。

3D Visionテクノロジー対応3D映画のサンプルが//www.nvidia.co.jp/object/3D_Vision_3D_Movies_jp.html からダウンロードすることができます。

ノートパソコン、DLP TV、プロジェクタ、LCDなど3D Vision対応ディスプレイの全リストは、//www.nvidia.co.jp/object/3D_Vision_Requirements_jp.html をご覧ください。

NVIDIAについて

NVIDIAは、1999年にグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)を発明した時、コンピュータグラフィックスのパワーを世界に目覚めさせました。それ以来、ポータブルメディアプレイヤーからノートブック、ワークステーションまで幅広い範囲におけるインタラクティブなグラフィックス機器で、継続的かつ驚異的なビジュアルコンピューティングの新しい標準を創り上げてきました。NVIDIAのプログラム可能なGPUの専門的技術は、費用のかからない安価な、そして幅広いアクセスができるスーパーコンピュータによる並列処理の進歩を続けています。米フォーチュン誌でNVIDIAは半導体産業におけるイノベーション分野で2年連続して1位にランキングされました。より詳しい情報については、www.nvidia.com あるいは日本語サイト//www.nvidia.co.jpをご覧ください。

本参考情報に記載されている記述の中には、NVIDIA 3D Vision テクノロジに関する利点、特徴、影響、パフォーマンスおよび性能など、これらに限らず、将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。これらのリスクと不確実性に関してはこれらに限らず、より効率かつ迅速な技術開発、並列処理におけるCPUの採用、デザイン、製造、あるいはソフトウェアの欠陥、技術開発および競合による影響、ユーザの嗜好および需要の変化、競合製品のユーザの採用、業界標準およびインターフェースの変更、システムを統合する際の当社製品および技術の予期せぬパフォーマンスの損失などがあり、その他のリスクの詳細に関しては、Form 10-Kの2009年10月25日を末日とする四半期レポートなど、米証券取引委員会(SEC)に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載されます。これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基くものであり、NDIVIAはこれらの記述を更新する一切の義務を負いません。

本案件に関するお問合せ先:

エヌビディア
マーケティング本部 広報/マーケティング・コミュニケーションズ
中村
Emailアドレス: knakamura@nvidia.com
Tel: 03-6743-8712 Fax: 03-6743-8799

エヌビディア広報事務局
共同PR株式会社 武内 / 渡部
Emailアドレス: n-takeuchi@kyodo-pr.co.jp / hi-watanabe@kyodo-pr.co.jp
Tel: 03-3571-5326 Fax: 03-3574-0316

###

Copyright® 2009 NVIDIA Corporation. All rights reserved.NVIDIA、NVIDIAのロゴ、Quadro、GeForce、Tesla、NVIDIA SLI、およびCUDAは、米国およびその他の国におけるNVIDIA Corporationの商標または登録商標です。その他の会社名および製品名は、それぞれの所有企業の商標または登録商標である可能性があります。機能、価格、可用性、および仕様は予告なしに変更されることがあります。

NVIDIAに関する詳細については、NVIDIAプレスルーム//www.nvidia.com/page/press_room.html/をご覧ください。