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NVIDIA経験者採用情報

Linux Display Driver Version 190.42

 
バージョン: 190.42
リリース日: 2009.10.27
オペレーティングシステム: Linux 64-bit
言語: Japanese
ファイルサイズ: 21.98 MB
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リリースハイライト
製品サポートリスト
追加情報
  • 以下のGPU向けサポートの追加:
    • GeForce G102M
      GeForce GT 220
      GeForce G210
      GeForce G210M
      GeForce GT 230M
      GeForce GT 240M
      GeForce GTS 250M
      GeForce GTS 260M
  • CUDA 2.3向けサポートの追加
  • OpenGL 3.2向けサポートの追加
  • GeForce 8またはそれ以降のGPUにおけるNVIDIA Xドライバの更新。EDIDが制限されたHorizSyncまたはVertRefreshレンジをレポートするデジタルディスプレイデバイス上で有効にするより多くのモードを可能とします。 
  • PixmapCacheオプションにより、ランダムに起こるXサーバクラッシュの修正。 
  • 100から200まで可能なオーバースキャン・コンペンセーション量の増加。 
  • VDPAUフィーチャーセットBを用いたGPUにおける、一部破損または誤フォーマットされたH.264のVDPAUの対応、そしてMPEGストリームの向上。 
  • GLX_EXT_texture_from_pixmap クライアント(例: Compiz、KDE 4)に誤ったコンテンツを表示させる原因となるGeForce 8 以前のGPUによるメモリの割当問題の修正。
  • X.Org xserver 1.6.99.901向けサポートの追加 (別名1.7.0 RC1)
  • 新しいOverscanCompensation NV-CONTROL属性の追加。GeForce 8またはそれ以降のGPUで可能です。このオプションは、最新のモードに適応するオーバースキャン・コンペンセーションの量を特定します。これはラスターピクセルにて測定されます。例:最新モードのバックエンドタイミングで特定されたピクセル。 
  • GLX_ARB_create_context_profileの拡張を通したOpenGL 3.2コンテキストプロファイル向けGLXサポートの追加。 
  • チェックサムが無効な場合でも、XドライバがディスプレイデバイスのEDIDの承認を強制するよう使われる、IgnoreEDIDChecksum Xコンフィギュレーションオプション向けサポートの追加。使用上の注意や詳細については、README IgnoreEDIDChecksumの概要をご覧ください。
  • GPUファンスピードを構成するサポートの追加。READMEの「Coolblts」Xコンフィギュレーションオプションをご覧ください。
  • VDPAUフィーチャーセットAを用いたGPUにおいて、高さが厳密に16ピクセルの倍数ではないVC-1 シンプル/メインプロファイルクリップをデコーディングする際の、画像の下端付近に視覚的な破損を引き起こすVDPAUにおけるバグの修正。 
  • VDPAUフィーチャーセットCを用いたGPUにおいて、VDPAUはMPEG-4 Part2、DivX 4、DivX 5ビデオのデコーディングをサポート。VDPAU AIPは、この機能を発揮するよう改良されています。
  • VDPAUフィーチャーセットCを用いたGPUにおいて、VDPAUはより高画質のビデオスケーリングアルゴリズムをサポート。VDPAU AIPは、この機能を発揮するよう改良されています。
  • 帯域幅に接続するDisplayPortで可能なスクリーンモードを拒否するコードの追加。2つのDisplayPortレーンのみをサポートする特定のDisplayPort-to-VGAアダプタなど、これらが対応不可能なディスプレイ機器において、高帯域幅モードを許可することで起こるディスプレイ破損を修正。 
  • 一部のモバイルGPUにおける初期化問題の修正。 
  • X.Org XサーバBugzillaバグ#22804への対応。このバグは、Xクライアントが無効なXGetImangeリクエストをハードウェアに送信可能にし、画面は損またはハングアップを引き起こします。これは、通常KDE4においてJDownloaderを起動することで、トリガーされます。
  • XineramaでGPU情報を表示するnvidia-settingsのクラッシュの修正
  • 次のOpenGL拡張向けGLXプロトコルサポートの追加(例: GLXインディレクトレンダリング用):
    • GL_ARB_draw_buffers
      GL_EXT_Cg_shader
      GL_EXT_gpu_program_parameters
      GL_NV_fragment_program
      GL_NV_gpu_program4
      GL_NV_register_combiners
      GL_NV_vertex_program1_1
      GL_NV_vertex_program2
  • 次のOpenGL拡張向け非公式GXLプロトコルサポートの追加(例: GLXインディレクトレンダリング用):
      GL_ARB_geometry_shader4
      GL_ARB_shader_objects
      GL_ARB_texture_buffer_object
      GL_ARB_vertex_buffer_object
      GL_ARB_vertex_shader
      GL_EXT_bindable_uniform
      GL_EXT_compiled_vertex_array
      GL_EXT_geometry_shader4
      GL_EXT_gpu_shader4
      GL_EXT_texture_buffer_object
      GL_NV_geometry_program4
      GL_NV_vertex_program
      GL_NV_parameter_buffer_object
      GL_NV_vertex_program4
    GL_EXT_vertex_array のGLXプロトコルは、GL_ARB_vertex_buffer_objectを使ったレンダリングを採用するよう更新されています。
    GLXインディレクトレンダリングを用いたこれらの拡張の利用には、AllowUnofficialGLXProtocol XコンフィギュレーションオプションとGL_ALLOW_UNOFFICIAL_PROTOCOL環境変数が必要です。
  • GLXバージョン1.4をレポートするようにglXQueryVersionを修正。 多数のリリースでNVIDIAのGLXバージョンは1.4になっており、GLXクライアントおよびGLXサーババージョン文字列では、すでに1.4としてレポートされています。
  • スクリーンが回転した際、画面の境目に破損を引き起こす問題の修正。
  • nvidia-settings and NV-CONTROLを通して複数のパフォーマンスレベルを備えるGeForce 8またはそれ以降のGPUにおいて、GPU PowerMizerモードを構成するサポートの追加。
  • Quadro Digital Video Pipeline の一部であるNVIDIA Quadro SDI Capture向けサポートの追加。
  • 32ビットのライブラリパスとして/usr/lib32 instead of /emul/ia32-linuxを使用する、より新しいDebianディストリビューションを検知するnvidia-installerの更新。


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