Rhythm & Huesが『マーマデューク』をNVIDIA Quadroで漫画からビッグ・スクリーンへ

 
 

世界で最も愛されるグレート・デーンが,2010年6月5日20世紀フォックスからリリースされる映画『マーマデューク』で現実の世界へ。 このファミリー・コメディ映画では,アカデミー賞(Academy Award®)受賞のビジュアル効果スタジオRhythm & Hues (R&H)の特殊効果の魔術により,本物そっくりのCG(コンピュータ・グラフィクス)犬が,手描きのオリジナル漫画『マーマデューク』のキャラクターを演じます。

世界で最も愛されるグレート・デーンが,2010年6月5日20世紀フォックスからリリースされる映画『マーマデューク』で現実の世界へ。 このファミリー・コメディ映画では,アカデミー賞(Academy Award®)受賞のビジュアル効果スタジオRhythm & Hues (R&H)の特殊効果の魔術により,本物そっくりのCG(コンピュータ・グラフィクス)犬が,手描きのオリジナル漫画『マーマデューク』のキャラクターを演じます。

課題:


R&Hは,マーマデュークと彼の毛むくじゃらの仲間ボスコが話すシーンや多数のCG動物のデザインとアニメーションを含め,『マーマデューク』の100ショットを超える場面の現像にを託されました。

R&Hチームにとって制作が特に難しいシーケンスがありました。それはマーマデュークと相棒カルロスがサーフィンをするシーン,それと『ボリウッド』ダンスのシーケンスです。ダンスのシーンには,ヒーロー・キャラクターのカルロス,ジュゼッペ,レーズン,サンダー,ライトニング・ジェゼベル,それとその他の種類の異なる35匹の犬達の現像とアニメーションが必要だったのです。

R&Hチームにとって制作が特に難しいシーケンスがありました。それはマーマデュークと相棒カルロスがサーフィンをするシーン,それと『ボリウッド』ダンスのシーケンスです。ダンスのシーンには,ヒーロー・キャラクターのカルロス,ジュゼッペ,レーズン,サンダー,ライトニング・ジェゼベル,それとその他の種類の異なる35匹の犬達の現像とアニメーションが必要だったのです。

ソリューション:


このプロジェクトのCGインテンシブな性格を考慮し,R&Hは,その製作パイプラインを駆動するため11ヶ月のタイムラインに渡り,ほとんどの作業が仕上げられたインドとロサンゼルスでまで,その国際的なチームの専門知識を広く採り入れ,ワークステーションとアーティストを増やして行ったのです。

「映画『マーマデューク』で一挙に集まった多くのCGキャラクターとアニメーションを制作する際,NVIDIA Quadro GPUの色修正付きのリアル・タイム2Kプレイバックの使用は,私達の制作パイプラインの実現に不可欠でした」とR&Hソフトウエア・エンジニアのネイサン・クーリナさんは語ります。

ライティングのプレビューをインタラクティブにGPU上で行うためのカスタムソリューションを,自らが著作権を持つアニメーション・ソフトウエアVoodooの内部から採用しました。『マーマデューク』でR&Hは,例えば,『ダンス・ダンス・レボリューション』プレートにライティングを施し,マーマデュークのダンスをその光にシンクロナイズさせるなど,合成トリックを達成するためこのソフトウエアを利用しました。

「私達のGPUライティング・レンダラーは組み込み型のカスタム・スクリプティング言語を備えたミニ・コンポジッターで,『DDR』シーンでは完璧に機能しました」とクーリナさん。「当社のアーティスト達は,視覚的にエディタを通じて合成言語およびスクリプティング言語で書くため,アニメーション・ソフトウエア内で作業をすることができました。」

効果:


NVIDIAのテクノロジーは,R&Hのカスタム映画制作パイプラインにおいて,影で重要な役割を果たしました。ライティング,アニメーション,そしてレンダリングは,高メモリ容量とパラレル・プロセッシング能力を持つNVIDIA Quadro プロ・グラフィックスには最適な高重要度の作業なのです。

クーリナさんはさらに,「『マーマデューク』の制作中NVIDIA Quadro GPUは,ライティングのプレビューを行うためのカスタム・コードの作成を可能にしてくれたため,アーティストの製作した・アニメーションを改善向上させることができました。抱えている難問にもかかわらず, Quadroは着実に能力を発揮し続けてくれます。だからこそ,私達はこれまで長年そのテクノロジーに頼ってきたのです」と語ってくれました。

現在R&Hは多くのNVIDIA Quadro製品を用いており,同スタジオは将来のフィーチャー映画パイプラインのため,NVIDIA の巨大超並列コンピューティング・アーキテクチャ,CUDAのツールを設備内に拡張することを検討しています。『マーマデューク』の制作に加えR&Hは,ステレオ3Dで制作されることが予想される将来のフィーチャー映画プロジェクトに備え,Linux用の NVIDIAのステレオスコピック3Dドライバの配備も予定しています。