1つのシステム上で可視化とシミュレーションを同時に実行
エンジニア、デザイナーおよびコンテンツ製作者は、より多くのアイデアをより素早く検討し、検証するための新しい方法を発見するという困難な課題を常に突き付けられています。多くの場合、これには、視覚的デザインと物理的シミュレーションがともに必要なコンテンツを製作することが含まれます。例えば、車を設計し又はデジタル映画のキャラクターを作製して、空気がどのように車の上を流れるか又はアクションシーンでキャラクターの衣服がどのように動くかを理解します。
残念なことに、デザインとシミュレーション工程は、しばしば分離されて、異なるシステム上で又は異なる時点で行われます。
NVIDIA Maximusが登場
NVIDIA Maximusを搭載したワークステーションは、業界トップクラスのNVIDIA Quadro® GPUの業務用3Dグラフィックス性能とNVIDIA® Tesla™ GPUの高性能演算力とを結合させることによって、この困難な問題を解決します。Teslaのコプロセッサが、レンダリング又はCAE計算という重きな負荷のかかる作業を自動的に実行して、Quadro GPUが最も得意とする作業を行えるようにQuadro GPUを開放し、双方向性の豊かなグラフィックスを可能にします。
ワークフローを改革する
Maximusを用いることにより、エンジニア、アーティスト、デザイナー又は科学者は、同じシステム上で同時に、シミュレーションやレンダリングを行いながら、高性能画像と情報のやり取りを行えるようになりました。

性能を最大にする
シミュレーション分析とCAD
Maximusテクノロジにより、SolidWorksやPTC Creoといったデザインアプリケーションを起動しながら、同時にANSYSのようなアプリケーションで構造や流体力学分析の実行が可能です。
フォトリアリスティック・レンダリングとCAD
Maximusテクノロジにより、システムを他の作業に使いながら、3ds MaxやBunkspeedのようなアプリケーションでデザインの素早いフォトリアリスティック・レンダリングの実装が可能です。
を用いたレイトレーシング
Maximus技術を用いることにより、フォトリアリスティックなレンダリングが双方向性になります。Maximus技術により、システムを停止させずに、他のアプリケーションを同時に実行することが可能となります。
Premier Proを用いた高速で円滑な編集
Maximus技術を用いることにより、より短時間でより多くのことを終わらせなければならないというプレッシャーから開放されます。
MATLABを用いた数値解析
巨大なデータ群を素早く検索し、これまでであれば1回を終えるだけの時間で複数回の反復を完了します
新しいNVIDIA Maximus技術を使用することで、MATLABユーザの方々は、複数の変換を素早く適用し、異なるアルゴリズムを用いて実験するために巨大なデータ群を検索することにより、発見と開発を加速することができます。その結果、答えを指数関数的に素早くもたらす、より正確でロバストな数学的演算が行われます。
推薦の言葉とケーススタディ
ケーススタディ
> LIQUID ROBOTICSがCADとCAEを同時に作動させる
> メルセデスベンツがMAXIMUSを用いてコンセプトカーを製作する
> 月探査の新しい時代に火をつけるために、ASTROBOTIC TECHNOLOGYがMAXIMUSを使用する
推薦の言葉
すべきワークフローを部下のエンジニアに指示する必要がなくなりました。彼らに任せています。まず何に取り掛かるか、いつ取り掛かるかということは、もはや重要な問題ではありません。Maximusシステムは全てを同時にこなすことができるからです。私のチームは演算処理能力を待ち続けることはなくなりましたので、ものすごいツールです。以上です。」
-Tim Ong、機械工学担当副社長、Liquid Robotics
「NVIDIA Maximusが搭載されたシステムは、1台の機器で3人分の仕事をしているようなものです。このシステムは野獣の様です。遠隔状態でのレンダリング作業でCAD、分析およびさらなる数値演算を同時に実行しても、このシステムが取り扱えなかったことは未だかつてありません。我々は、進行中の他の作業を中断させずに、極めて複雑な分析やレンダリングを全て実行することができます。
- Jason Calajaro、Astrobotic Technology社情報システム担当取締役
「昨年、我々のコンピュータ技術は我々が必要としていたデザインおよびレンダリングを実行するのに十分な速さでなかったので、妥協せざるを得ず、多数の機能を削除し、低下させました。今年は全く事情が違います。NVIDIA Maximusを搭載したシステムによって、我々は様々な選択肢を検討する時間を得ました。Maximusシステムを得て、今では、我々の創造力は10倍高まっています。所定の時間内に、我々は極めて多くの様々な選択肢を検討し、よりよい最終製品に到達することができます。
- ALAN BARRINGTON、メルセデス高度デザインセンターカリフォルニア
1 ベンチマークは、ANSYS Mechanical 13.0 SP2、V13sp-5モデルを実行しながら、2および8CPUコアと8CPUコア+Tesla C2075を比較して取得。タービンジオメトリ、2.1M DOF、非線形静的、ダイレクトスパースCPU:2×Westmere Xeon 5670、2.93 GHz。
2 テストは、iray1.2を搭載した3ds Maxにおいて屋外でレンダリングされた硬表面の物体群からなり、8コアレンダリングを有するIntel 3ghz x5570 Xeon CPUを基準として、NVIDIA Tesla C2075と表記のQuadro GPUを当該CPUと比べている。ECCは、全てのGPUに対して停止した。示されている値は、CPUと比較したレンダリングスピードの%増加率である。
3 Adobe Premier Proの結果は、DellT7500上で5層、6エフェクト/層、H.264への出力、48GB、Windows 7、1440×1080の解像度から得られた。価格性能は、システム当りのコストおよび1時間当たりに可能なクリップ数を用いて計算した。
4 Catia Live Renderingに対して記載されている比較は、3.2GHzのデュアルクアッドコアXeon W5580 CPUおよび適切なCPU又はGPUの組み合わせ、12GB RAM、Win7-64ビットOSを備えた業界の標準的なワークステーションHP z800に基づくものです。1920x1200の解像度でDassault Catia V6R2012.HF6 (6.211.6.0)を実行するベンチマークでは、275.89 Dassault公認ドライバーを使用した。比較は、毎秒レンダリングされる平均フレーム(合計100フレーム)を示している。CPUのみの結果は、8CPUコアに基づくものであり、CPU+GPUの結果は6CPUコアに基づくものです。