NVIDIA、STARCRAFT IIトーナメントの開催とHUSKYとDAY9による中継を発表|NVIDIA
 

NVIDIA、STARCRAFT IIトーナメントの開催とHUSKYとDAY9による中継を発表

 
 

6週間にわたるGeForce StarCraft IIプロ/アマ・トーナメントで、 賞金・賞品の総額は22,000ドル以上

2011年6月2日 - カリフォルニア州サンタクララ -NVIDIA(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO: ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は本日、第一回、GeForce®『StarCraft II』プロ/アマ・オンライントーナメントへの参加受付を開始したと発表しました。総額22,000ドルもの賞金・賞品が用意されています。我こそはと思う方は、今すぐGeForce.comにアクセスし、世界トップクラスの人気を誇るこのPCゲームで戦う権利を手にしてください。優勝者には、グランドチャンピオンの称号が与えられます。

参加のカテゴリーには、プロとアマチュアのふたつがあります。

  • プロ・オープン:プロのカテゴリーでは、世界トップクラスの『StarCraft II』プレーヤーが戦います。プレーヤー数の制限はありません。
  • アマチュア・オープン:アマチュアの参加申込みはオープンで、16歳以上であれば誰でも申しこむことができます。Protoss、Terran、Zergごとのエントリー数に制限はありません。

NVIDIAのGeForce GPU担当ジェネラルマネージャー、ドリュー・ヘンリー(Drew Henry)は、次のように述べています。「NVIDIAのGeForceを使っているユーザーは、世界でトップクラスの熱意を持つゲーマーの方々です。このトーナメントは参加費無料ですし、人気のHuskyとDay9による実況中継も行われます。NVIDIAの製品を愛してくださる方々に、心からの楽しさとやりがいを感じていただくことができるはずだと考えております。」

対戦は、すべて一対一(1v1)の接近戦です。まず、グループに分かれた予選ラウンドを5週間以上にわたって行い、各グループで1位となったプレーヤーが決勝トーナメントに進みます。決勝トーナメントには、敗者復活の枠も用意されています。

また、『StarCraft II』コミュニティで人気のHuskyとDay9による実況中継も行われます。放送は、Geforce.comとYouTubeのGame Stationチャンネルにおけるライブ・ストリーミングです。抽選、アンチチート、リーダーボードなど、世界クラスのトーナメントで使われる機能も、トーナメント管理のベテラン企業、Cevo(www.cevo.com)が提供してくれます。また、公式ハードウェア・スポンサーのASUSから、プロとアマチュアの上位20名に対し、GeForce GTX500シリーズのGPUが賞品として授与されます。

The Game Stationの『StarCraft II』シャウトキャスターとして人気のHuskyことマイク・ラモンド(Mike “Husky” Lamond)は、次のように述べています。「GeForce.comには、我々の中継ビデオやゲストのコメンタリー、さまざまなブログまで、今回のトーナメントに関する情報がすべて集められています。トーナメントが始まる日が待ち遠しくてなりません。」

Day9こと、Day9tvのジーン・プロット(Sean "Day9" Plott)は、次のように述べています。「今回、コミュニティ全体を巻きこむ形でeSportsをNVIDIAがサポートしてくれたこと、とてもうれしく思います。文字どおり、誰でも無料で参加できますし、観戦もできるわけです。」

www.geforce.comからリンク、GeForce『StarCraft II』プロ/アマ・オンライントーナメントの公式ルール、トーナメントの参加申込みが可能です。トーナメントは北米ホストにおける参加費無料のイベントとして開催されます。その他の国のプレーヤーも、法律により禁じられている場合を除き、参加することができます。日本から参加も可能です。詳しくは公式ルールをご覧ください。

NVIDIAについて
NVIDIA(NASDAQ: NVDA)は1999年にグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)を発明し、コンピュータ・グラフィックスの力を世界に示しました。以来、タブレットやポータブル・メディアプレーヤーからノートパソコン、ワークステーションまでさまざまな機器でインタラクティブかつ素晴らしいグラフィックスを実現し、ビジュアル・コンピューティングの基準をくり返し書き換えてきました。こうしてプログラム可能なGPUに関して技術を蓄積してきた結果、並列処理が大幅に進化し、スーパーコンピューティングを低コストで実現し、普及させられるようにもなりました。NVIDIAでは、現在のコンピューティングに不可欠な設計や知見に関するものを含め、1,600件を超える特許を世界各国において所有しています。詳しくはwww.nvidia.co.jpをご覧ください。

NVIDIAに関する詳細については、NVIDIAプレスルーム//www.nvidia.co.jp/page/press_room.html をご覧下さい。

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