NVIDIA、新しいGeForce GTX 560 GPUと 高速化したGeForce R275ドライバーを発表|NVIDIA
 

NVIDIA、新しいGeForce GTX 560 GPUと 高速化したGeForce R275ドライバーを発表

 
 

GTX 560は、NVIDIAテクノロジーのPhysX、Surround、3D Visionに対応した この夏の人気PCゲームに最適

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今年の夏、最もホットなPCゲームに、GeForce GTX 560は、最高のパフォーマンスを提供します。

2011年5月17日 - カリフォルニア州サンタクララ -NVIDIA(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO: ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は本日、GeForce® GTX® 560 GPUを発表しました。Fermiアーキテクチャーをベースとした製品で、NVIDIA® PhysX®、3D Vision™、SLI®、Surround™など、優れた機能と驚異的なパフォーマンスを活用して、この夏、PCゲームで盛り上がることができます。

199ドルからという価格設定のGeForce GTX 560は、先日発売されたGTX 560 Ti GPUとともに、この価格帯で最高のゲーム体験を、1080pというゲームの世界で一番人気の解像度(Valve、Steam ハードウェア&ソフトウェア調査)(1)で得られるGPUです。

NVIDIAは本日、ベータ版のGeForce R275ドライバーもリリースしました。このドライバーを使うと、『Duke Nukem Forever』では3D Vision、『Alice: Madness Returns』ではPhysX、『Dungeon Siege III』ではSurroundを楽しむことができるなど、さまざまなPCゲームでパフォーマンスや機能が大きく向上します。

GeForce R275ドライバーの特長:

  • 『Crysis 2』は6%、『Bulletstorm』は15%、『Portal 2』(2)は8%など、さまざまなゲームでパフォーマンスが大きく向上します。
  • NVIDIA UpdateテクノロジーがSLIプロファイルに対応しました。
  • ユーザー・インターフェースと機能が一新されており、デスクトップにおけるスケーリング体験が向上します。
  • HDTVにおけるサイズ変更が改善されています。
  • 3D Visionのゲーミング・プロファイルが『Portal 2』『Duke Nukem Forever』『Age of Empires Online』 『Assassin’s Creed Brotherhood』『Dungeon Siege III』など、525種類以上も用意されています。
  • 3D Vision Photo Viewerが新しくなり、ウィンドウモードもサポートされました。
  • デスクトップ用モニター、ノートパソコン、プロジェクターなど、65種類を超える3D Vision-Readyディスプレイをサポートしています。

GeForce GTX 560 GPUは、本日、ASL、Asus、Colorful、ECS、EVGA、Gainward、Galaxy、Gigabyte、Innovision 3D、Jetway、Leadtek、MSI、Palit、Point of View、PNY、Sparkle、Zotacなど、世界的な大手アドインカード・パートナー各社から発売されます。GeForce R275ドライバーはwww.geforce.comから、あるいは、nvidia.co.jpにあるドライバーダウンロードのページから入手できます。

//www.geforce.com/#/News/articles/560-game-previews/では、GTX 560について詳しく知るとともに、この夏に楽しめる最高に熱いPCゲームでGTX 560を紹介するビデオを見ることができます。

GeForce GTX 560製品の写真は、Flickrに用意したページ(//bit.ly/iZsZw7)からダウンロードすることができます。

(1) //store.steampowered.com/hwsurvey/ 2011年4月現在、もっとも人気の高い解像度は21.14%の1920x1080でした。
(2)64ビット版Windows 7でv275.20とv270.61を比較した結果、Bulletstorm(19x12 8xAA/16xAF、Max)は8%、Portal 2(25x16 4xAA、Max)は6%、Crysis 2(19x12、High)は6%の向上が確認されました。

NVIDIAについて
NVIDIAは、1999年にグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)を発明した時、コンピュータグラフィックスのパワーを世界に目覚めさせました。それ以来、ポータブルメディアプレイヤーからノートブック、ワークステーションまで幅広い範囲におけるインタラクティブなグラフィックス機器で、継続的かつ驚異的なビジュアルコンピューティングの新しい標準を創り上げてきました。NVIDIAのプログラム可能なGPUの専門的技術は、費用のかからない安価な、そして幅広いアクセスができるスーパーコンピュータによる並列処理の進歩を続けています。米国で保有する特許は1,800以上で、近代的なコンピューティングの基礎となった発見や設計に関するものもあります。より詳しい情報については、//www.nvidia.co.jp あるいは日本語サイト//www.nvidia.co.jpをご覧ください。

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本参考情報に記載されている記述の中には、NVIDIA GeForce GTX 560、NVIDIA「DX11完全対応」GPU、NVIDIA 3D Visionテクノロジー、NVIDIA SLIテクノロジーの機能、メリット、パフォーマンス、価格、影響、モダンコンピューティングに対する企業特許の効果など将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。これらのリスクと不確実性に関してはこれらに限らず、世界的な経済環境、サードパーティーに依存する製品の製造、組立、梱包、試験、技術開発および競合による影響、新しい製品やテクノロジーの開発あるいは既存の製品やテクノロジーの改良、当社製品やパートナー企業の製品の市場への浸透、デザイン、製造、あるいはソフトウェアの欠陥、ユーザの嗜好および需要の変化、業界標準やインターフェースの変更、システムを統合する際の当社製品および技術の予期せぬパフォーマンスの損失などがあり、その他のリスクの詳細に関しては、Form 10-Kの2011年1月30日を末日とする会計年度レポートなど、米証券取引委員会(SEC)に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載されます。これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基くものであり、NDIVIAはこれらの記述を更新する一切の義務を負いません。

 

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NVIDIAに関する詳細については、NVIDIAプレスルーム//www.nvidia.co.jp/page/press_room.html をご覧下さい。

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