Quadro

OptiX
Engines Julia Bugatti

NVIDIA Quadro専門グラフィックス・ソリューションにおけるインタラクティブ・レイトレーシング
NVIDIA OptiXのレイトレーシング・エンジンは、NVIDIA CUDA GPUコンピューティング・アーキテクチャを用いてNVIDIA GPUのレイトレーシング速度を大幅に上げることで、アプリケーションに新たなレベルのインタラクティブ・リアリズムをもたらします。OptiX エンジンを使えば、デザイナーがリアルなのシーンにおいて照明、反射、屈折、影などを、業界標準ハードウェア上でインタラクティブに分析することができ、従来のソフトウェアで何分もかかっていたことが数ミリ秒で済んでしまいます。NVIDIA QuadroおよびTesla製品は、業界最大のグラフィックスメモリを有し、最大量のデータセットを処理できる高い信頼性のあるソリューションを提供するため、GPUレイトレーシングに最適です。また、最高品質のグラフィックスを提供するQuadroは、グラフィックスにレイトレーシングを用いる際にプロが目を向ける場所でもあります。

事前に規定された外見によるレンダラーや、言語に限定されたレンダリングとは異なり、OptiXエンジンは、開発者が望むものは全て迅速に構築できる、柔軟なレイトレーシング・プラットフォームなのです。OptiXエンジンにおける柔軟性は、手続きの定義やハイブリッド・レンダリング手法にまで拡張され、最も正確なレンダリング結果を引き出すため、および写実性とスピードのバランスを確実にするために役立ちます。

自動車のスタイリング、デザインのビジュアライゼーション、視覚効果などに携わる人々に、超高速なレイトレーシングの可能性が即座に認められる一方、OptiXエンジンはまた、光学および音響設計、放射線調査、衝突分析といったレンダリングを用いない高度なアプリケーションにも、トレーシング技術が適用されるものになら何でも力を与えます。

OptiXエンジンにより駆動されるインタラクティブ・レイトレーシングは、既にNVIDIA SceniXシーン・マネージメント・エンジン搭載のアプリケーションではすぐに使用することができるので、ディベロッパーは、各自のアプリケーション内で容易ににレイトレーシングすることができます。ソフトウェア・ディベロッパーは、NVIDIAアクセラレーション・エンジンであるOptixを無償で採用する事によって、各自の製品内でGPUレイトレーシングを実現できます。また今後、エンジンのアップデートにより最新GPU技術を取り入れ、最先端のパフォーマンスを維持することができます。

OptiXエンジンが実際に使われている様子は、Siggraph 2013で実演されたPixarのライティングツールのライブデモンストレーションをご覧ください。

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動画:NVIDIA OptiXレイトレーシング・エンジンを利用したPixarのライティングツール

技術情報

OptiXを自分のアプリケーションに統合することをご希望の場合、より詳しい技術情報はNVIDIAの開発者向けサイトでご覧ください。

* 次のリリースでサポートされます