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「美麗な大画面でゲームを楽しみたい」-これはゲームをプレイするユーザーなら誰しもが望むことでしょう。かつては、アーケードゲーム機に家庭用ゲーム機では実現できない美しいゲーム画面を求めるユーザーも少なくありませんでした。しかし、家庭用ゲームが進化した今も、その需要は変わりません。アーケードゲーム機のメリットは、家庭では容易に実現し得ない大型の高解像度なモニターで、現実と見間違えるほど高いリアリティで、かつ滑らかでキレイなゲーム画面を体感できる点にあります。
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| ©SEGA |
チャレンジ-「LINDBERGH(リンドバーグ)」に採用されたエヌビディアのGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)
こういった市場のニーズに合わせて、セガは高解像度の表現力の向上やパフォーマンスアップを図るべくアーケードゲーム機用プラットフォームとして「LINDBERGH」を投入しました。この「LINDBERGH」は、CPUにIntelのPentium 4を搭載したPCベースのシステムで、GPUにエヌビディアのGeForce 7シリーズを採用しています。セガが目指す高精彩なゲーム画面を実現するためにはシェーダーモデル3.0のサポートが必要不可欠でしたが、エヌビディアのGPUはGeForce 6シリーズからこのシェーダーモデル3.0をいち早くサポートしていました。さらに、エヌビディアはセガと10年来の強力なパートナー関係を築いていたためドライバのサポートなども柔軟に対応できた点も、「LINDBERGH」の開発において重要なポイントとなりました。

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バーチャファイター5
©SEGA |
ソリューション-高解像度でも表現力豊かな描画を実現
「LINDBERGH」採用のゲームとして、既に「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4」や「バーチャファイター5」などが稼動しており好評を博しています。なかでも「バーチャファイター5」は、キャラカスタマイズによる自由度の高い変更も、その細部に至るまでリアリティの高い美麗な画面を実現しています。また、同じく「LINDBERGH」を採用した「頭文字D ARCADE STAGE 4」(今冬稼動予定)ではWXGA(1,360×768ドット)という高解像度で滑らかな描画を実現。こういった高解像度でも滑らかでリアルな表現ができる点は、「LINDBERGH」が持つ最大の特徴です。とくにエヌビディア製GPUが、シェーダーモデル3.0に対応したプログラマブルシェーダーを備えている点が大きく功を奏しています。

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パワースマッシュ3
©SEGA |
インパクト-エヌビディア製GPU採用で広がるコンテンツ
「LINDBERGH」には、グラフィックス面における開発ソースがほかのプラットフォームに流用できるメリットがあります。これは、エヌビディア製GPUが「LINDBERGH」といったアーケードゲーム機だけでなく、「プレイステーション3」などの家庭用ゲーム機にも採用されていることで実現するメリットです。「LINDBERGH」対応ゲームは、グラフィックス関係がプログラマブルシェーダーベースになった事で、「プレイステーション3」を始め同じエヌビディア製GPUを採用するプラットフォームへの移植も容易になっています。セガでは先の「バーチャファイター5」のほか「パワースマッシュ3」のプレイステーション3版をリリースする予定です。
エヌビディアのGPUは更なる進化を遂げます。今後は更なる表現力やパフォーマンスの向上が図られ、PC用に開発されたGPUでもその性能の高さは、アーケードゲーム機用としてかなり魅力的なGPUとなるでしょうが。市場では今まで以上に高解像度で高精彩なゲーム画面を要望する声も挙がるでしょうが、エヌビディアのGPUはそういったニーズに対応できる高い性能を提供し続けています。
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