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2011年11月14日 - カリフォルニア州サンタクララ －NVIDIA（本社：米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO： ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq：NVDA）は本日、NVIDIA® SLI®テクノロジとつい先日リリースされたIntel Core i7 Extreme EditionプロセッサとX79チップセット搭載マザーボードを活用し、史上最速のPCゲーム用プラットフォームが世界各地のシステム・ビルダーから出荷されつつあると発表しました。

1台のPCで複数のGPUが使えるNVIDIA SLIテクノロジと新しいX79搭載マザーボードを組みあわせると、最大で4基のNVIDIA GeForce® GTX GPUをゲーム用PCに組み込んでカスタマイズすることが可能になります。GPUとしては、世界最速のDX11 GPUであるGeForce GTX 580やGTX 570）などが使えます。SLIテクノロジはIntel、ASUS、ASRock、EVGA、Foxconn、Gigabyte、MSIといった世界トップクラスのマザーボード・メーカーがライセンスを取得しており、『Battlefield 3』、『Batman: Arkham City』など、高いグラフィックス性能を要求する今年最高にホットなゲームを楽しむために必須の技術となっています。

NVIDIA SLIテクノロジは、現在、消費者向けのデスクトップPCプラットフォームとモバイルPCプラットフォームのすべてで利用可能になりました。プロセッサは、Intel Core i7、Core i5、Core i3、Core 2 Quad、Core 2 Duoと旧来の製品にも対応していますし、AMD BulldozerベースのCPUとPhenom II CPUにも対応しています。

NVIDIA DX11 GPUはDX11ゲームで世界最速のパフォーマンスが提供できるように設計されています。また、高度なグラフィックス・レンダリング機能が実現できるように複数のテッセレーション・エンジンを搭載した唯一のコンシューマーGPUでもあります。NVIDIA GeForce GPUには、ゲームの没入感を高めてくれるNVIDIA PhysX® テクノロジや、1枚から3枚のディスプレイに、驚きで目を見はるような立体3Dのゲーム環境が構築できるNVIDIA 3D Vision™ テクノロジなど、他のディスクリート・グラフィックス・ソリューションでは得られない機能も用意されています。

NVIDIA SLIテクノロジに関する詳しい情報は、//jp.slizone.com/page/home.htmlをご覧ください。

パートナー各社のエンドースメント

「Intel X79マザーボードとNVIDIA GeForce GTX SLIを組み合わせると、いままで障害となっていたパフォーマンスの限界をすべて突破し、従来よりも高い基準のゲームをパワーユーザーに届けることができます。待つ必要がついになくなったのです。」
－ ASRock社最高執行責任者、LL・シウ（LL Shiu）氏

「PCゲームは急速に成長しつつあります。市場にはホットなゲームが次々に投入されていますから、ゲーマーはマシンのアップグレードをすべきときだと思います。同じお金を払うなら最高の結果を得たいと思うハードコア・ゲーマーは、当然ながら、Intel X79マザーボードとGeForce GTX GPUに魅力を感じるはずです。この組み合わせこそ、2011年から2012年にかけてベストなゲーム用プラットフォームだからです。」
－ Asus社マルチメディア・ビジネスユニット、ジェネラルマネージャー、ケント・チエン（Kent Chien）氏

「NVIDIA SLI対応の新しいIntel X79チップセットを搭載したマザーボードを発売できること、EVGAとして大変うれしく思っています。いまはPCゲーマーにとってすばらしい時代です。最新のゲームタイトルを遊びたいゲーマーにとって、高性能なハードウェアが必要なのは明らかです。」
－ EVGA社営業担当バイスプレジデント、ボブ・クラーセ（Bob Klase）氏

「いま、最高にホットなPCゲームをプレイしたければ、Intel X79マザーボードとGeForce GTX SLIが最高の組み合わせです。これこそ、当社の顧客が求めていたものなのです。」
－ GIGABYTE社マザーボード・ビジネスユニット担当バイスプレジデント、ヘンリー・カオ（Henry Kao）氏

「ゲームをするならIntel CPUとNVIDIA GPUがベストであることは、ゲーマーには広く知られています。新しいIntel X79マザーボードにGeForce GTX GPUという組み合わせなら、複数のGPUによるパワーを活用し、いままで以上のパフォーマンスと没入感を得ることができます。」
－ MSI社マルチメディア部担当アシスタント・バイスプレジデント、ジェレミー・リャオ（Jeremy Liao）氏

NVIDIAについて
NVIDIAは、1999年にグラフィックス・プロセッシング・ユニット（GPU）を発明した時、コンピュータグラフィックスのパワーを世界に目覚めさせました。それ以来、ポータブルメディアプレイヤーからノートブック、ワークステーションまで幅広い範囲におけるインタラクティブなグラフィックス機器で、継続的かつ驚異的なビジュアルコンピューティングの新しい標準を創り上げてきました。NVIDIAのプログラム可能なGPUの専門的技術は、費用のかからない安価な、そして幅広いアクセスができるスーパーコンピュータによる並列処理の進歩を続けています。米国で保有する特許は2,100件以上で、近代的なコンピューティングの基礎となった発見や設計に関するものもあります。より詳しい情報については、//www.nvidia.co.jp あるいは日本語サイト//www.nvidia.co.jpをご覧ください。

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本参考情報に記載されている記述の中には、NVIDIA DX11 GPU、 PhysX テクノロジ、 3D Vision テクノロジ、 SLI テクノロジおよびSandy Bridgeとの組み合わせ技術に関するメリットと影響、入手可能性、モダンコンピューティングに対する企業特許の効果など将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。これらのリスクと不確実性に関してはこれらに限らず、世界的な経済環境、サードパー ティーに依存する製品の製造、組立、梱包、試験、技術開発および競合による影響、新しい製品やテクノロジーの開発あるいは既存の製品やテクノロジーの改 良、当社製品やパートナー企業の製品の市場への浸透、デザイン、製造、あるいはソフトウェアの欠陥、ユーザの嗜好および需要の変化、業界標準やインターフェースの変更、システムを統合する際の当社製品および技術の予期せぬパフォーマンスの損失などがあり、その他のリスクの詳細に関しては、Form 10-Kの2011年5月1日を末日とする会計年度レポートなど、米証券取引委員会（SEC）に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載されます。 これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基づくものであり、NDIVIAはこれらの記述を更新する一切の義務を負いません。

Copyright® 2011 NVIDIA Corporation. All rights reserved. NVIDIA、NVIDIAのロゴ、GeForce,、Fermi、 3D Vision、 PhysXおよび CUDAは、米国およびその他の国におけるNVIDIA Corporationの商標または登録商標です。その他の会社名および製品名は、それぞれの所有企業の商標または登録商標である可能性があります。機 能、価格、可用性、および仕様は予告なしに変更されることがあります。