Tesla

Teslaソフトウェア機能

 
 

NVIDIA® Tesla™ GPUコンピューティング製品は,ワークステーションおよびデータセンターでのハイパフォーマンス・コンピューティングのために設計されています。CUDA ソフトウエアの特性特には,GPGPUを対象として設計され,Tesla製品だけがサポートするものが数多くあります。下の表にそれらの特性をまとめました。

ソフトウエア・アプリケーション
         詳細           接続可否一覧表           ダウンロード
Windows用パフォーマンス・ドライバ: TCCドライバ
Windows用Teslaドライバ
Windowsリモート・デスクトップ,サービス機能の動作可能
カーネル・ローンチに伴うオーバーヘッドを削減
CUDA C/C++に対応
C-シリーズGPU: Windows Vista, Windows 7
M-シリーズとS-シリーズ製品: Windows HPC Server 2008および2008 R2
以下より可能http://www.nvidia.com/
drivers
Tesla製品とOSを選択
M-シリーズのドライバはOEMから入手可能
GPUモニタリング: nvsmi
GPU温度
ファンのスピード
ECC情報
M-シリーズおよびS-シリーズ製品
WindowsおよびLinux
Teslaドライバにて利用可能 http://www.nvidia.com/
drivers
Tesla製品およびOSを選択
GPUクラスタ・マネジメント
排他モード:特定のGPUへのアプリケーション排他アクセス
GPU可視デバイス:クラスタ・マネジメント・ソフトウエアが,アプリケーションが使えるTesla GPUの制限を可能にするための環境変数。
M-シリーズおおびS-シリーズ製品
WindowsおよびLinux
Teslaドライバにて利用可能http://www.nvidia.com/
drivers
Tesla製品およびOSを選択
NVIDIA GPUDirect™ v1.0
GPUとInfiniBandアダプター間の高速通信を可能にするTeslaソリューション
C-シリーズ, M-シリーズおおびS-シリーズ製品
Redhat Enterprise Linux (RHEL) 5.4 のみ
   ダウンロード
ダウンロード
RHELカーネル・パッチ
InfiniBand OFED ドライバ
設置インストラクション
NVIDIA GPUDirect™ v2.0
GPUピアツーピア通信
全Tesla 20シリーズGPU
CUDA Toolkit 4.1またはそれ以降にサポートされた全LinuxおよびWindowsバージョン
Teslaドライバにて利用可能http://www.nvidia.com/
drivers
Tesla製品およびOSを選択
   詳細...

注記: CUDA 4.1 RCは、CUDA登録開発者向けに 現在提供中 です。

WINDOWS用TCCドライバ
TCC (Tesla Computer Cluster)ドライバは,リモート・デスクトップ,サービス機能の動作を可能にするCUDA C/C++対応のWindowsドライバであり,Windows 上でのCUDAカーネル・ローンチのオーバーヘッドを削減します。TCCドライバはTesla製品上のグラフィクスを無効にすることにご注意ください。

GPUモニタリング
GPUモニタリング・ソフトウエアはnvsmi を用いることにより利用が可能となります。現在このツールはGPU温度,ファン・スピード,そしてECC情報を提供しています。nvsmiは,GPUモニタリング特性が増えるにつれ進化します。

GPUクラスタ・マネジメント
NVIDIAは,すでにGPUベースのシステムをサポートする,様々な クラスタ・マネジメント・ソフトウエア・プロバイダと協働しています:

Bright Computing
ClusterCorp Rocks
Platform Computing

またさらに,CUDAドライバがサポートする2つの重要な特性は,

排他モード: アプリケーションが排他的にGPUにアクセスすることを可能にします。
排他モード: アプリケーションが排他的にGPUにアクセスすることを可能にします。

NVIDIA GPUDIRECT™
NVIDIA GPUDirect™テクノロジは、CPU上の不要なオーバーヘッドを取り除くことにより、PCIeバスにおけるGPUと他デバイス間の高速通信を可能にします。GPUDirect v1.0により、サードパーティーデバイスドライバ(InfiniBandアダプターなど)がCUDAドライバと直接通信できるようにし、CPU周辺のデータコピーによるオーバヘッドを削減します。GPUDirect v2.0は、同じシステム内におけるGPUのピアツーピア(P2P)通信を可能にし、追加のCPUオーバーベッドを回避します。

Memory

バッファー1から2へのメモリ・コピーはNVIDIA GPUDirectを用いて除去されています。


GPUDirect v2.0 Peer-to-Peer Communication

GPUDirect v2.0 Peer-to-Peer Communication