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Linux 32-bit ARM Display Driver

 
バージョン: 331.38
リリース日: 2014.1.13
オペレーティングシステム: Linux 32-bit ARM
言語: Japanese
ファイルサイズ: 21.21 MB
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リリースハイライト
製品サポートリスト
追加情報
  • X.org xserver ABI 15 (xorg-server 1.15)に対するサポートを追加。
  • ビデオメモリが枯渇してGPUがシステムメモリに対してレンダリングをサポートしない場合に、Xサーバが強制終了してしまうというバグを修正しました。
  • nvidiaインストーラーを更新して、--multiple-kernel-modulesのオプションが、--no-unified-memory オプションを意味するようにしました。ユニファイドメモリは、 multiple-kernel-modulesとは互換性がありません。 
  • nvidia設定のPowerMizer Preferred Mode のドロップダウンメニューの動作を改良し、 SLI グループにある全てのGPUで一貫して設定を利用できるようにしました。
  • pixmapを割り当てるためのGPUにアクセス可能なメモリが枯渇した時に、シナリオにあるNVIDIA X ドライバの堅牢さを向上しました。
  • 特定のグラフィックボード上のイルミネーションロゴの明るさを制御するために NV-CONTROL 属性を追加しました。例えば、GeForce GTX 780上の「GEFORCE GTX」のレタリングのイルミネーションを消すには、 nvidia-settings --assign GPULogoBrightness=0 を利用します。
  • Xを開始する時、画面の変形を正しく適用できないというバグを修正しました。
  • OpenGL 2.1 と OpenGL 3.0からの以下の OpenGLの拡張用GLXプロトコルは、非公式から ARB認定公式ステータスに昇格されています。
    • GL_ARB_pixel_buffer_object
      GL_NV_conditional_render
      GL_ARB_map_buffer_range
      GL_EXT_texture_integer
      GL_ARB_vertex_array_object

    GL_ARB_pixel_buffer_object は、 すべてのOpenGL 2.1 コマンドでの間接レンダリング 公式サポートも必要なプロトコルの最後の一部です。

  • 特定の拡張子に関連付けられていない様々なOpenGL 3.0 コマンド用のGLX Protocolも、非公式からARB認定のステータスに促進されています。
  • のディスプレイ・マスク関連の設定は廃止は廃止され、代わりにNV-CONTROLのディスプレイのターゲット設定が使われますディスプレイのターゲットは、オプションのGPUあるいはXスクリーンの修飾子の付いたディスプレイの有効名の一つです。
  • 以下のNV-CONTROL属性は非推奨です。
    • NV_CTRL_CONNECTED_DISPLAYS
      NV_CTRL_ENABLED_DISPLAYS
      NV_CTRL_ASSOCIATED_DISPLAYS
      NV_CTRL_NOTEBOOK_INTERNAL_LCD
      NV_CTRL_FRAMELOCK_MASTER
      NV_CTRL_FRAMELOCK_SLAVES
      NV_CTRL_FRAMELOCK_MASTERABLE
      NV_CTRL_FRAMELOCK_SLAVEABLE

    また、NV_CTRL_PROBE_DISPLAYS はまだ動作しますが、 戻り値は非推奨なので使用してはいけません。

  • 非推奨の属性が使用された場合、nvidia設定でさらに非推奨を 示す警告メッセージが使用されます。これには、ディスプレイ イマスクの使用も含まれます。


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