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FreeBSD Display Driver – x86

 
バージョン: 337.12 BETA
リリース日: 2014.4.8
オペレーティングシステム: FreeBSD x86
言語: Japanese
ファイルサイズ: 55.42 MB
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リリースハイライト
製品サポートリスト
追加情報
  • 以下のGPUのサポートを追加しました。
    •   GeForce 830M
      GeForce 840M
      GeForce 845M
      GeForce GTX 850M
      GeForce GTX 860M
      GeForce GTX 870M
      GeForce GTX 880M
      GeForce GT 705
      GeForce GT 720
  • nvidia-settings のディスプレイ設定ページを更新して、モニター GUIDを表示することにより、DisplayPort 1.2のモニターを独自に特定できるようにしました。
  • マルチGPU システムでECC 設定を変更する時、nvidia-settingでECC 設定が誤表示されるというバグを修正しました。
  • "OnDemandVBlankInterrupts" のX 設定のオプションを削除しました。このオプションは
  • NVIDIA Unix ドライバの177.68バージョン以来初期設定で有効になっており、新しい初期設定値を反映するようにドキュメンテーションの更新がされていませんでした。
  • デイジーチェーン方式のDisplayPort 1.2 のディスプレイをホットプラグする時、GPU のエラーが生じるというバグを修正しました。
  • nvidia-settingのコントロールパネルで色補正の設定ページを更新して、コントロールパネルが既に動作しているときに、他のRandR クライアントによって行われたガンマ変更を反映するようにしました。
  • UEFIシステム上で複数のXサーバーが同時に使用できないというバグを修正しました。
  • nvidia-settings のソースパッケージを更新して、予め作られたライブラリに頼る代わりに、nvidia-settingを構築する時にlibXNVCtrl を構築できるようにしました。
  • GeForce GTX 400 series 以降の特定のGeForce GPUで、オーバークロックおよびアンダークロックする機能を追加しました。それを許可するGPUでは、オフセットを適用して一定のパフォーマンスレベルのクロックドメインで値をクロックすることができます。このクロックの操作はユーザ自身のリスクで行ってください。詳しくはREADME の文書の「CoolBits」の X 設定オプションをご覧ください。
  • nvidia-settingsについて最小必要バージョンのGTK+を2.2 から 2.4に更新しました。 現在randrproto.txt:で公式プロパティとして文書化されているため、RandRの出力プロパティを_GUID から GUIDに改名しました。

    http://cgit.freedesktop.org/xorg/proto/randrproto/commit/?id=19fc4c5a72eb9919d720ad66734029d9f8e313b1

  • CPU の利用と、NVIDIAEGL ドライバのGPUメモリの利用を削減しました。
  • 以下のEGL の拡張子のサポートを追加しました。
    •   - EGL_EXT_buffer_age;
      - EGL_EXT_client_extensions;
      - EGL_EXT_platform_base;
      - EGL_EXT_platform_x11.
  • この設定が位置のみに適用されるものであり、MetaModeでのモードの解像度に適用されないことを明確にするために、 "MetaModeOrientation" X 設定のオプションの"Clone"設定を "SamePositionAs"に改名しました。
  • ビデオエンコーダーエンジンのクエリーの利用パーセントにNV-CONTROL 属性である NV_CTRL_VIDEO_ENCODER_UTILIZATION を追加しました。
  • GLX_NV_delay_before_swap の拡張のサポートを追加しました。詳しくは、拡張の仕様をご覧ください。:

    http://www.opengl.org/registry/specs/NV/glx_delay_before_swap.txt

  • RGB GLX ビジュアル、 GLXFBConfigs、EGLConfigsの正しいバッファーサイズを報告します。以前は RGB10 と RGB8 フォーマットは32ビット、RGB5 フォーマットは16 ビットであると報告されていました。現在それらは GLX および EGL の仕様で要求されているとおり各々30、 24、 15 ビットのフォーマットとして正しく報告されています。


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