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Solaris Display Driver – x64/x86

 
バージョン: 361.28
リリース日: 2016.2.9
オペレーティングシステム: Solaris x86/x64
言語: Japanese
ファイルサイズ: 72.1 MB
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リリースハイライト
製品サポートリスト
追加情報
  • NVIDIA の GLX ドライバと OpenGL ドライバで、新たに OpenGL Vendor-Neutral Driver (GLVND) インフラストラクチャがサポートされました。エンドユーザーにとっては目に見える変化はありませんが、一部の内部ドライバコンポーネントライブラリが移動、または名前が変更されている場合があります。この変更によって、Linux OpenGL ABI バージョン 1.0 で指定されていない NVIDIA OpenGL ドライバコンポーネントが存在することが前提のスクリプト、代替 NVIDIA ドライバインストールパッケージの保守ツール、libGL.so.1 ライブラリ内の OpenGL/GLX 以外のシンボルおよびその依存関係すべてが前提のアプリケーションが影響を受ける可能性があります。

    詳しくはこちら:

    https://github.com/NVIDIA/libglvnd

    GLVND プロジェクトに関する詳細情報です。

    Linux OpenGL ABI バージョン 1.0 の仕様については、こちらを参照してください。

    https://www.opengl.org/registry/ABI

  • nvidia-installer をアップデートし、新しいドライバのインストール時に ldconfig(8) および depmod(8) を実行するだけではなく、既存ドライバをアンインストールした後でこの 2 つのコマンドを実行するようにしました。

  • ドライバパッケージから VDPAU ラッパーとトレースライブラリ libvdpau.so.1 および libvdpau_trace.so.1 を削除しました。このライブラリはディストリビューションのパッケージ管理システムから入手できます。また、次の場所にあるソースからコンパイルすることもできます。

    http://people.freedesktop.org/~aplattner/vdpau/

    詳細については、

    http://freedesktop.org/wiki/Software/VDPAU/

    を参照してください。

  • 1 個のミューテックスが複数回ロック解除されるという EGL ドライバのバグを修正しました。このバグによって未定義の動作が発生し、特に glibc でロックの省略が有効になっている場合にはセグメント化が失敗する可能性がありました。


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