NVIDIA、東京大学で開催する「Japan CUDAカンファレンス2008」 においてCUDA 国内事例を紹介

 
 

~ CUDAの普及、および開発者への啓蒙・支援を目指し日本語版「CUDA Zone」を開設 ~

2008年3月6日(東京) - 世界で唯一のGPU向けC言語の統合ソフトウェア環境「CUDA(Compute Unified Device Architecture)」の日本国内のおける認知度向上、CUDAユーザーの増加、開発者およびプログラマーの利用促進を目的に、本日、東京大学本郷キャンパス小柴ホールにおいて、「Japan CUDA カンファレンス 2008」を開催致します。

本カンファレンスにおいて、国立大学法人長崎大学工学部、慶応義塾大学理工学部機械工学科、プロメテック・ソフトウェア株式会社で実際にCUDAを用いた応用事例の紹介およびデモンストレーションを実施いたします。

「CUDA」導入による、性能向上の参考事例

現在、医療、自動車分野、生物物理学、数値計算などで「CUDA」が採用され、並列処理が行いやすいデータ解析、高度なシミュレーション、統計データの処理といった従来の大量データによるプログラム処理性能を劇的に向上するテクノロジとして注目されています。国内における「CUDA」応用事例については、下記をご参照下さい。

国立大学法人長崎大学工学部

世界に先駆けて行ったGPUを用いた数値シミュレーションの高速化と大規模GPUクラスターについて、研究室で実現可能なスーパーコンピューティング環境で「CUDA」が応用されています。

慶応義塾大学理工学部機械工学科

分子動力学シミュレーションをGPUを用いて加速し、計算速度だけではなく、コストパフォーマンスや電力パフォーマンスの向上に「CUDA」が応用されています。

プロメテック・ソフトウェア株式会社

リアルタイム粒子法シミュレーションを複数のGPUで実行し、シミュレーションの高速化を図るため「CUDA」が応用されています。

東京大学情報理工学研究科先端治療福祉工学研究室

医療分野においてCTやMRIスキャンなどの、人体内部の断面図をボリュームテクスチャとして扱い、内部まで立体的にビジュアル化した「ボリュームレンダリング」を行い、さらにこのIVシステム用の立体視の動画映像として表示させるシステムの開発に「CUDA」の並列コンピューティングが応用されています。 本文は下記をご参照下さい。
//www.nvidia.co.jp/object/cuda_success_jp.html

その他、日本国内において、気象学的研究、地震活動、衣服デザイン、流体力学、超音波画像診断、金融分野における電子決済などに携わる多くの企業や研究施設で「CUDA」の採用による作業の大幅な効率化が期待されます。

日本語版「CUDA Zone」の開設

HPC分野でGPUを取り扱う開発者同士のコミュニティ拡大を目的として、専用のコミュニティ・リソース、日本語版「CUDA Zone」を開設しました。これによって、HPC分野における日本国内でのCUDA利用者の拡大を実現すると共にユーザーフレンドリーなCUDAユーザーおよび開発者向け支援環境の提供を順次進めてまいります(詳細はこちらのサイト、www.cudazone.jp をご参照下さい)。 式会社

CUDAについて

「CUDA」は、コンシューマー向け「GeForce」、プロフェッショナル向けの「Quadro」、そしてHPC(高性能コンピューティング)向けの「Tesla」での利用が可能です。とりわけ、「Tesla」においては、大規模な並列計算用の用途での活用が期待され、搭載された128個のパラレルプロセッサにより、例えば油田開発のための地層分析やニューロン・シミュレーションにおいて約100倍、バイオメディカルイメージングセンターのMRI処理で245倍~415倍のアプリケーションの性能向上を実現します。詳細については、www.cudazone.jpをご参照下さい。


NVIDIAについて

NVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は、一般消費者および専門家の双方のコンピュータ市場に向けた最新のグラフィックスおよびマルチメディア・プロセッサにおける世界的リーダーです。同社のGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)とMCP(メディア・アンド・コミュニケーション・プロセッサ)およびHandheld GPU(ハンドヘルドGPU)は、幅広い市場で採用されており、一般消費者向けおよび企業向けPC、ノートPC、ワークステーション、PDA、携帯電話、ビデオゲーム機など様々なコンピューティング・プラットフォームに組み込まれています。NVIDIA GeForce, NVIDIA GoForce, NVIDIA Quadro, NVIDIA nForce といった製品群は、ビデオゲーム機、映画製作、放送、インダストリアル・デザイン、宇宙探査、医療画像のアプリケーションを変貌させつつあります。本社はカリフォルニア州サンタクララにあり、従業員数は世界で4,000人を超えます。詳細については//www.nvidia.com あるいは日本語サイト//www.nvidia.co.jpをご覧下さい。

 

本案件に関するお問合せ先: 

エヌビディア
マーケティング本部 広報/マーケティング・コミュニケーションズ
中村
Emailアドレス: knakamura@nvidia.com
Tel: 03-6743-8712  Fax: 03-6743-8799

エヌビディア広報事務局
共同PR株式会社  武内 / 渡部
Emailアドレス:n-takeuchi@kyodo-pr.co.jp / hi-watanabe@kyodo-pr.co.jp
Tel: 03-3571-5326  Fax: 03-3574-0316




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