3D立体視インスタレーション「DAWN」でNVIDIA 3D VISIONを採用|NVIDIA
 

3D立体視インスタレーション「DAWN」でNVIDIA 3D VISIONを採用

 
 

国内最先端メディアアート作品とコラボレーション

「サイバーアーツジャパン-アルスエレクトロニカの30年」展で3D立体視ソリューション技術協力

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Digital Human
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2010年2月2日(火)から東京都現代美術館で開催される「サイバーアーツジャパン-アルスエレクトロニカの30年」展内の3D立体視インスタレーション「DAWN」で、NVIDIA 3D Visionが採用されました。「DAWN」は、平野啓一郎氏の小説がベースとなった作品で、インスタレーション担当の中西泰人氏、映像担当の森野和馬氏、音楽担当のケンイシイ氏によって共同制作されました。 

NVIDIA Quadro FX4800搭載パソコンで立体視映像作品「DAWN」が制作されました。NVIDIA 3D Visionと株式会社ソリッドレイ研究所のコンパクト立体プロジェクタ「Sight 3D」との組み合わせによる立体視で、小説「DAWN」の悲しくも、美しく、壮大な近未来世界が、3D空間の中に凝縮され、圧倒的な存在感で観る者に迫ります。

映像を担当している、株式会社ストライプファクトリー、代表取締役、アーティスト、森野和馬氏から次のようにコメントをいただいております。「チラつきのない安定したパフォーマンスを提供するNVIDIA 3D Visionを採用することで、この度の作品『DAWN』は期待通りのアートワークの仕上がりとなりました。 3D立体視だからこそ感じられる作品の味わいをみなさまにお楽しみいただけることを大変嬉しく思います。」

作品およびアーティストに関する情報は下記の「DAWN」特設ウェブサイトをご覧ください。
//stripe.co.jp/dawn/

【展覧会概要】
タイトル:文化庁メディア芸術祭協賛事業「サイバーアーツジャパン-アルスエレクトロニカの30年」
主催:東京都現代美術館 共催:NHKエンタープライズ
支援:文化庁 後援:アルスエレクトロニカ・リンツ
企画協力:文化庁メディア芸術祭実行委員会・CG-ARTS協会 特別協力:オーストリア大使館・文化フォーラム
協力:文部科学省/科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業/宇宙航空研究開発機構(JAXA)/EU・ジャパ
ンフェスト日本委員会/関西テレビ放送株式会社/NECディスプレイソリューションズ株式会社/日本ヒューレット・
パッカード株式会社/NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]/国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェ
クト/3Dコンソーシアム/ソリッドレイ研究所・ほか

NVIDIA 3D Visionについて
世界に先駆け登場した一般コンスーマ向け3Dステレオソリューションです。
業界最高水準のアクティブシャッター方式を採用したNVIDIA 3D Visionキット、3D Vision対応ディスプレイもしくはプロジェクター、および互換性のあるNVIDIAグラフィックスカード搭載パソコンをお持ちであれば、400タイトル以上のゲーム、動画**、写真**などが自動的に立体のステレオ3Dとなります。また3D Blu-ray規格にも対応*しており、劇場用3Dステレオ映画が家庭でも楽しめます。

*対応再生ソフトが必要となります。
**3Dステレオ用に撮影された動画もしくは写真

NVIDIAについて

NVIDIAは、1999年にグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)を発明した時、コンピュータグラフィックスのパワーを世界に目覚めさせました。それ以来、ポータブルメディアプレイヤーからノートブック、ワークステーションまで幅広い範囲におけるインタラクティブなグラフィックス機器で、継続的かつ驚異的なビジュアルコンピューティングの新しい標準を創り上げてきました。NVIDIAのプログラム可能なGPUの専門的技術は、費用のかからない安価な、そして幅広いアクセスができるスーパーコンピュータによる並列処理の進歩を続けています。米フォーチュン誌でNVIDIAは半導体産業におけるイノベーション分野で2年連続して1位にランキングされました。より詳しい情報については、www.nvidia.com あるいは日本語サイト//www.nvidia.co.jpをご覧ください。

本参考情報に記載されている記述の中には、NVIDIA Quadro グラフィックスソリューション、NVIDIA RealityServer、NVIDIA 3D Vision、CUDA アーキテクチャに関する利点、特徴、影響および性能、ソフトウェア開発におけるCUDAの影響など、これらに限らず、将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。これらのリスクと不確実性に関してはこれらに限らず、より効率かつ迅速な技術開発、並列処理におけるCPUの採用、デザイン、製造、あるいはソフトウェアの欠陥、技術開発および競合による影響、ユーザの嗜好および需要の変化、競合製品のユーザの採用、業界標準およびインターフェースの変更、システムを統合する際の当社製品および技術の予期せぬパフォーマンスの損失などがあり、その他のリスクの詳細に関しては、Form 10-Kの2009年10月25日を末日とする四半期レポートなど、米証券取引委員会(SEC)に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載されます。これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基くものであり、NDIVIAはこれらの記述を更新する一切の義務を負いません。

本案件に関するお問合せ先:

エヌビディア
マーケティング本部 広報/マーケティング・コミュニケーションズ
中村
Emailアドレス: knakamura@nvidia.com
Tel: 03-6743-8712 Fax: 03-6743-8799

エヌビディア広報事務局
共同PR株式会社 武内 / 渡部
Emailアドレス: n-takeuchi@kyodo-pr.co.jp / hi-watanabe@kyodo-pr.co.jp
Tel: 03-3571-5326 Fax: 03-3574-0316

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