NVIDIA Tegra 3プロセッサ、アウディの次世代インフォテインメント・システムとデジタル式メータパネルに搭載される|NVIDIA
 

NVIDIA Tegra 3プロセッサ、アウディの次世代インフォテインメント・システムとデジタル式メータパネルに搭載される

 
 

世界初のクアッドコア・モバイル・プロセッサ、2013年よりアウディ全車種で安全性の向上とより直感的な運転を提供

アウディ車の特長は、NVIDIA Tegra3を搭載することで実現するナビゲーションシステムと優れた安全性です。
アウディ車の特長は、NVIDIA Tegra3を搭載することで実現するナビゲーションシステムと優れた安全性です。
アウディ車の内装-- NVIDIA Tegra3を搭載することで実現するデジタル式メーターパネルとナビゲーションシステム
アウディ車の内装-- NVIDIA Tegra3を搭載することで実現するデジタル式メーターパネルとナビゲーションシステム
アウディ対応のNVIDIA Tegra ビジュアル・コンピューティング・モジュール
アウディ対応のNVIDIA Tegra ビジュアル・コンピューティング・モジュール
自動車市場向けNVIDIA Tegra ビジュアル・コンピューティング・モジュール
自動車市場向けNVIDIA Tegra ビジュアル・コンピューティング・モジュール

2012年1月11日 - ネバダ州ラスベガス -NVIDIA(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO: ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は本日、世界で販売されるアウディ車の全車種について、ダッシュボードの従来型メーター各種を代替するデジタル式メータパネルおよび車載インフォテインメント・システムの心臓部にNVIDIA® Tegra® 3モバイル・プロセッサが2013年から採用されることになったと発表しました。

これらのシステムは車両と密接に統合されるため、また、ユーザー・インターフェースがシンプルでグラフィックスがリアルであるため、一瞬で理解しやすい形で必要な情報を提供することが可能であり、運転の安全性が高まるとともにいままで以上に直感的な運転がおこなえるようになります。

インフォテインメント・システムにもメータパネル・システムにも採用されることになったのは、Tegra 3を搭載した「ビジュアル・コンピューティング・モジュール(VCM)」です。VCMは自動車用に設計されたコンピューター・サブシステムで、TegraプロセッサのほかにメモリーとIOコントローラが搭載されています。VCMのおかげで、アウディ社はTegraによる最新のビジュアル・コンピューティング・テクノロジを短期間で簡単に自社の自動車に組み込み、最先端のビジュアル・コンピューティング機能を提供することができるのです。

「アウディは、昔から、最新技術を搭載して最先端の自動車を作りつづけてきました。NVIDIAとの緊密な関係は、競合他社に対して我々が常に先んじてくることができた理由のひとつです」と、アウディ社電気電子部門のチーフ・エグゼクティブ・エンジニア、リッキー・ヒューディ(Ricky Hudi)氏は述べています。

「昨年、アウディは世界に先駆け、ライブのGoogle Earthを車内で使えるようにしました。今年は、Tegra 2モバイル・プロセッサを搭載した車両を発売します。そして来年には、Tegra 3でまたも新境地を開拓し、ダッシュボードとインフォテインメントのシステムで美しくリッチなビジュアル体験を提供しようとしているわけです。アウディとしては、次世代システムの心臓部にはNVIDIAが最適だと考えています。」

NVIDIA上級副社長のダン・ビボリ(Dan Vivoli)は次のように述べています。「いままで消費者家電と車載エレクトロニクスには大きな違いがありましたが、アウディとNVIDIAはその溝を急速に埋めつつあります。最新のスマートフォンやタブレットに搭載されている技術を活用することで、アウディは、安全性を高めつつ運転の楽しみを大きくするイノベーションを提供して市場をリードしているのです。」

Tegra 3プロセッサはすべてを完備したシステム・オン・チップで、クアッドコアのARM CPUが1個、NVIDIA GeForce® GPUが1個のほか、音声、動画、静止画それぞれについても専用のプロセッサが用意されています。エネルギー効率も高い集積回路となっていて、アプリケーションの処理が超高速化し、生き生きとした3Dグラフィックスも提供できます。一方、自動車の電気系統に対する負荷は小さくなります。

NVIDIAについて
NVIDIAは、1999年にグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)を発明し、コンピュータグラフィックスのパワーを世界に知らしめました。マルチコア・プロセッサであるGPUは、PCゲームの分野で没入感の強い世界をゲーマーに提供するとともに、プロフェッショナルな分野ではシャンプーのボトルから飛行機にいたるまで、さまざまな物の設計を可能にしました。また、並列処理の能力が高く、研究者が使う高性能アプリケーションを効率的に実行することが可能で、世界中のスーパーコンピューターにも採用されています。最近、NVIDIAは急速に成長しつつあるモバイル・コンピューティングにも参入して電話やタブレットにプロセッサを供給するとともに、車載インフォテインメント・システムにもプロセッサを供給するようになりました。米国で保有する特許は2,200件以上で、近代的なコンピューティングの基礎となったアイデアに関するものもあります。より詳しい情報については、//www.nvidia.co.jp あるいは日本語サイト//www.nvidia.co.jpをご覧ください。

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本参考情報に記載されている記述の中には、NVIDIA Tegraモバイルプロセッサ、Audi AG の影響や利点、既存コンパイラ・ソリューションによるOpenACC並列プログラミング規格のサポート、モダンコンピューティングに対する所有特許の影響など将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。これらのリスクと不確実性に関してはこれらに限らず、世界的な経済環境、サードパーティーに依存する製品の製造、組立、梱包、試験、技術開発および競合による影響、新しい製品やテクノロジの開発あるいは既存の製品やテクノロジの改良、当社製品やパートナー企業の製品の市場への浸透、デザイン、製造、あるいはソフトウェアの欠陥、ユーザの嗜好および需要の変化、業界標準やインターフェースの変更、システムを統合する際の当社製品および技術の予期せぬパフォーマンスの損失などがあり、その他のリスクの詳細に関しては、Form 10-Qの2011年11月22日を末日とする会計年度レポートなど、米証券取引委員会(SEC)に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載されます。これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基くものであり、NDIVIAはこれらの記述を更新する一切の義務を負いません。

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