輸送サプライヤー ZF と NVIDIA、自動車、トラック、商用車両に向けた AI ベースの自動運転システムを発表

 
 

2017 年 1 月 4 日 - ネバダ州ラスベガス、コンシューマー エレクトロニクス ショー (CES) -NVIDIA (本社: 米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼 CEO: ジェンスン・フアン (Jen-Hsun Huang)、Nasdaq: NVDA) と、業界最大の自動車サプライヤーの 1 社であり、ヨーロッパのトラック運送業界に対するトップ サプライヤーである ZF は本日、自動車およびトラックの他、工場、農業、鉱業用の商用車両向けとして、NVIDIA DRIVE™ PX 2 車載用 AI コンピューターに基づく ZF ProAI 自動運転システムを発表しました。

ZF は、DRIVE PX 2 に基づく AI 自動運転コンピューターを実働させ商用に提供する、初のティア 1 自動車サプライヤーです。

ZF ProAI は、DRIVE PX 2 AutoCruise 設定を利用し、自動車やトラックから、フォークリフトや運搬用車両など産業用途にいたるまで、さまざまな自動運転車両を企業が構築できるようにします。

ZF の CEO であるシュテファン ゾンマー (Stefan Sommer) 氏は、次のように述べています。「当社は、NVIDIA と共に、人工知能に必要なスーパーコンピューティングの能力を自動車や商用車両にもたらそうとしています。ZF は、車両が見て、思考し、行動できるようにします。NVIDIA の AI プラットフォームにより、当社は、自動車、トラック、フォークリフトなど車両の種類を問わず、車両が思考できるようにすることに関して、大きな進歩を成し遂げることができます。」

NVIDIA オートモーティブ事業担当バイスプレジデント 兼 統括マネージャーのロブ チョンガー (Rob Csongor) は、CES 2017 の開幕に先立つ ZF のイベントに登壇し、NVIDIA がディープ ニューラル ネットワークにおける人工知能を幅広い業界にもたらすため、どのように取り組んでいるかについて語りました。

「私たちは人工知能のことを、産業革命を引き起こすテクノロジと称していますが、これは誇張ではありません」とチョンガーは言い、輸送においては、AI により交通災害や渋滞の削減が見込まれると述べています。「実現するには、コンピューティングにおけるブレークスルーが必要であり、私たちは今、AI においてそうしたブレークスルーを得たのです。」

ZF ProAI を利用すると、複数のカメラ、LIDAR、レーダーおよび超音波センサーからの入力情報を、センサー フュージョンと呼ばれるプロセスで処理できます。この処理により、車両は、周囲 360 度の視野を捕らえ、HD マップ上で自車の位置を特定して、交通上の安全な経路を見つけることができます。

ZF ProAI は、2018 年初めに実働用として提供される予定です。

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NVIDIA について
NVIDIA が 1999 年に開発した GPU は、PC ゲーム市場の成長に拍車をかけ、現代のコンピューター グラフィックスを再定義し、並列コンピューティングを一変させました。最近では、GPU ディープラーニングが最新の AI、つまりコンピューティングの新時代の火付け役となり、世界を認知して理解できるコンピュータ、ロボット、自動運転車の脳の役割を GPU が果たすまでになりました。今日、NVIDIA は「AI コンピューティング カンパニー」として知名度を上げています。詳しい情報は、http://www.nvidia.co.jp/をご覧ください。

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本プレスリリースに記載されている、ZF ProAI および DRIVE PX 2 の利点と影響、また人工知能が産業革命を引き起こすテクノロジであり、交通災害や渋滞の削減が見込まれるという予測は大幅に異なる結果が生じるリスクと不確実性を伴っています。かかるリスクと不確実性は、世界的な経済環境、サードパーティーに依存する製品の製造・組立・梱包・試験、技術開発および競合による影響、新しい製品やテクノロジの開発あるいは既存の製品やテクノロジの改良、当社製品やパートナー企業の製品の市場への浸透、デザイン・製造あるいはソフトウェアの欠陥、ユーザーの嗜好および需要の変化、業界標準やインターフェイスの変更、システム統合時に当社製品および技術の予期せぬパフォーマンスにより生じる損失などを含み、その他のリスクの詳細に関しては、Form10-Q の 2016 年 10 月 30 日を末日とする四半期レポートなど、米証券取引委員会 (SEC) に提出されている NVIDIA の報告書に適宜記載されます。SEC への提出書類は写しが NVIDIA のウェブサイトに掲載されており、NVIDIA から無償で入手することができます。これらの将来予測的な記述は発表日時点の見解に基づくものであって将来的な業績を保証するものではなく、法律による定めがある場合を除き、今後発生する事態や環境の変化に応じてこれらの記述を更新する義務を NVIDIA は一切負いません。

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