映画業界向けのインタラクティブなライティング・ツール、NVIDIA Sorbetto™を発売

 
 

~ 高品位画像を短時間で制作可能なSorbettoライティング技術搭載の

  Gelato2.0レンダリング・ソフトウェア

 

2005年7月28日- グラフィックスおよびデジタルメディア・プロセッサで世界をリードするNVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は米国時間7月28日、映画業界向けとして3種類の製品を発売し、プロ用ソフトウェアの製品を拡充しました。

 

メジャーバージョンアップした映画スタジオ向け製品の最新版、Gelato 2.0レンダリング・ソフトウェア

Frantic Films社が開発したGelato用Autodesk 3ds Maxレンダリング・プラグイン、Amaretto

リアルなライティング効果の作成時間を大幅に短縮するインタラクティブ・ツール、Sorbettoライティング技術

 

NVIDIAのGelatoレンダラーのチーフ・アーキテクト、ラリー・グリッツは、「他の製品のように、変更するたびにフル・レンダリングをやり直すのではなく、Sorbettoを使ってライティングの調整を行うと、桁違いのスピードアップが図れます。その結果、レンダリングした最終的な画像を分単位ではなく秒単位で作れるようになります。しかも、アンチエイリアシングやモーションブラー、通常のレンダリング効果をすべて備えた映画画質の画像ができるのです。これは、映画業界でも類を見ない快挙です」と述べています。

 

今回の新製品発売に合わせ、NVIDIAでは、大手スタジオから小規模スタジオまで、ツールを購入しやすくする新しい価格設定を導入しました。Gelatoの価格は1500ドルまで引き下げられました。この価格には、Alias MayaMangoプラグインか3ds MaxAmarettoプラグインのいずれかと、1年間の保守・サポート契約が含まれます。このプラグインを使えば、Gelatoの機能、すべてが利用できます。Amarettoプラグインは現在ベータテストの段階であり、製品としての供給はこの秋を予定しています。

Frantic Films社の研究開発担当ディレクター、マーク・ウィーブ氏は、次のように述べています。「NVIDIAは、映画スタジオのニーズを本当によく理解しています。Sorbettoは、ライティングに革命を起こすほどのパワフルなツールです。ライティング処理を短時間で行えるということはクリエイティブなプロセスが速く進むということであり、当社のようなスタジオが映画を作るやり方を大きく変えてくれるものと思われます。」

 

NVIDIAは、Gelato 2.0SorbettoのデモをSIGGRAPH 20051714番ブース)で行う予定です。デモは、ワークフローについてNVIDIA顧客が抱えるさまざまな課題に対し、NVIDIAのプロ用製品がどのように役立つかを示すデジタル・プロダクション・パイプラインの一部として行います。

 

 

製品について

 

Gelato 2.0は、パフォーマンスが高められているだけでなく、毛髪や煙に使うボリュメトリック・シャドウや立体画像の同時レンダリング、シェーダー・メタデータ、シェーダーにおける物理単位、Sorbettoベースのライティング・ツールをサードパーティーが書くために必要なAPIなど、大幅な機能強化も行われました。

 

Sorbettoライティング技術は、光源の追加や削除、移動(および影の再計算)が行えるとともに、光源のパラメーターを自由に変更し、その効果をインタラクティブに確認することができます。ユーザに提示されるのは、常に、アンチエイリアシングやモーションブラー、トランスパレンシを行った最終的なピクセルです。この結果、アーティストは、シーンのライティングを調整し、望む通りの効果を短時間で得ることができます。Mayaユーザは、MayaMangoプラグインによってSorbettoの機能を使うことができます。開発者は、Gelato APIへの拡張によってライティング調整機能を使うことができます。

 

Amarettoがあれば、3ds Maxユーザも、既存シーンのレンダリングにGelatoを使うとともに、高速サブピクセル・ディスプレースメント、解析的なサブディビジョン・サーフェス、シェーダー・プログラミング言語といったGelatoの豊富な機能を活用し、作品の品質を高めることが可能です。

 

NVIDIAデジタル・フィルム製品は、各地の正規販売店から入手できます。また、評価用のソフトウェアも用意しています。詳細は、//film.nvidia.comをご覧ください。

 

NVIDIAについて

NVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)NasdaqNVDA)は、一般消費者および専門家の双方のコンピュータ市場に向けた最新のグラフィックスおよびマルチメディア・プロセッサにおける世界的リーダーです。同社のGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)とMCP(メディア・アンド・コミュニケーション・プロセッサ)およびWMP(ワイヤレス・メディア・プロセッサ)は、幅広い市場で採用されており、一般消費者向けおよび企業向けPC、ノートPC、ワークステーション、PDA、携帯電話、ビデオゲーム機など様々なコンピューティング・プラットフォームに組み込まれています。本社はカリフォルニア州サンタクララにあり、従業員数は世界で2,100人を超えます。詳細についてはwww.nvidia.com あるいは日本語サイト //jp.nvidia.com/ をご覧下さい。 

 

本プレスリリースに記載されている記述の中には、NVIDIA GeForce 6600 GPUを含む当社製品および技術の特徴、メリット、パフォーマンス、機能、一般のゲーマーのコンピュータ・システムにおける将来的な保証、NVIDIA nForce4 SLI採用マザーボードの一部AMDおよびIntel市場への供給、完全なSLI対応システムが799ドルから提供されること、など、これらに限らず、将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。これらのリスクや不確実性の詳細に関しては、これらに限らず、新製品の生産における困難、製造やソフトウェアなどの欠陥、メインストリーム市場のゲーマーおよびその他の顧客がPCおよびその他のシステムをアップグレードしないこと、当社技術の市場への浸透、より優れたシステムによって、新たなPCシステムを低価格で開発すること、OEM、システムビルダー、サードパーティーメーカへの依存、競合製品の影響と価格の選択肢、より効果的または効率的なグラフィックスカードおよびその他の技術の開発、サードパーティーやパブリッシャーへの依存、などがあり、その他の進行やリスクの詳細に関しては、Form 10-Q200551日を末日とする四半期レポートなど、米証券取引委員会(SEC)に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載されます。これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基づくものであり、NVIDIAはこれらの記述を更新する一切の義務を負いません。

 

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NVIDIA®Corporation2005年度の登録商標です。すべての会社名および/または製品名はそれぞれのメーカの商標および/または登録商標です。機能、価格、可用性、および仕様は予告なしに変更されることがあります。

 

 

本リリースに関するお問い合わせ先:

 

エヌビディア広報事務局

株式会社プラップジャパン 小森、渡辺

Emailアドレス: m-komori@prap.co.jp

Tel: 03-3486-6868  Fax: 03-3486-7502

 




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NVIDIA® Corporationは2016年度の登録商標です。すべての会社名および/または製品名はそれぞれのメーカの商標および/または登録商標です。機能、価格、可用性、および仕様は予告なしに変更されることがあります。

NVIDIAに関する詳細については、NVIDIAプレスルームhttp://www.nvidia.co.jp/page/press_room.html をご覧下さい。